ファッション

「M・A・C」が中南米で出店加速

 「M・A・C」は、2015年から中南米での店舗拡大を本格化する。ブラジル、メキシコ、チリの主要都市に次ぐ大都市を中心に年間20店舗ペースで出店し、18年までに220店舗に拡大する。中南米は最も急速に売り上げを伸ばし、海外事業の約8%を占める。地域別売上高では、ブラジルは全体の4位、国外でのブラジル人観光客による売り上げを含むと2位、メキシコもトップ10圏内に入る。同ブランドは14年度に、ウルグアイとパラグアイにも参入。新興国の売上高は、前年比130%と躍進した。15年度の中南米の期末店舗数は、計13カ国152店舗を見込む。近い将来、エクアドル、ボリビア、中央アメリカへの出店も予定。中長期的に、コロンビアやペルー市場への参入も視野に入れる。

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