
(中央)濱地美紗(はまち・みさ)/オンデーズ香港台湾総経理 : 1979年、北海道生まれ。桜美林大学卒業後、メガネストアーに入社。退社後、ドン・キホーテを経て、2011年にオンデーズに入社。神奈川県の川崎ダイス店に配属され、店長を務める。14年、台湾出店と同時に現地法人の責任者に就任。8月からは台湾と香港の現地法人の責任者を兼務
(右)大畑栄一(おおはた・えいいち)/インターメスティック香港ジェネラル・マネジャー : 1962年、東京都生まれ。日本大学卒業後、ワールドに入社。上海ワールド、ワールド香港、中国ワールドで要職を歴任し、2009年、インターメスティックに入社し、海外事業プロジェクトリーダーに就任。17年11月より現職
日本のアイウエア業界で相変わらずの勢いを見せる「ジンズ」、「ゾフ」(インターメスティック)、「オンデーズ」のライバル3社はアジア市場の拡大にもしのぎを削っている。2017年の「ゾフ」に続き、昨年「ジンズ」と「オンデーズ」が相次いで進出した香港で3社の現地法人トップに集まってもらい、アジア戦略の今と今後を語ってもらった。(この記事はWWDジャパン2019年12月9日号からの抜粋です)
購⼊済みの⽅、有料会員(定期購読者)の⽅は、ログインしてください。