8月26日号の「WWDジャパン」は、毎シーズン恒例の“百貨店で売れたもの”特集として、百貨店各社の2019年春夏(1〜6月)商況を掲載した。詳細は同号を参照してほしいが、都心部の店舗を中心とした全体傾向としては、急伸していたインバウンド(訪日外国人客)の消費はやや落ち着いたものの、国内富裕層の消費は底堅く、高額品(特選、宝飾、時計など)を中心に前年実績を超えた、という声が大勢だった。(この記事はWWDジャパン2019年9月9日号からの抜粋です)
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