ファッション

立川高島屋、専門店フロア7割に拡大

 立川高島屋は、百貨店(高島屋立川店)と専門店を融合させた商業施設として名称を「立川高島屋S.C.(ショッピングセンター)」に改め、10月11日にリニューアルオープンする。婦人服・婦人雑貨売り場だった2階、催事場だった8階を専門店フロアに刷新。同店はすでに段階的に「ニトリ」「IDC大塚家具」「ジュンク堂書店」などの大型専門店を導入しており、今回の改装で10フロア中7フロアが専門店の構成になる。

 従来の百貨店の顧客だけでなく、近隣商圏のオフィスワーカーや若いファミリー層の囲い込みを目指し、新しい郊外型商業施設のモデルを作る。改装後、百貨店フロアは地下1階の食料品売り場、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」などがある1階の特選・化粧品・宝飾売り場、3階の婦人服・婦人雑貨売り場に集約される。店舗面積約3万3000平方メートルのうち、百貨店が約1万1000平方メートル、専門店が約2万2000平方メートル。

 新たに専門店フロアになる2階は、大人のライフスタイルをテーマにしたコンセプトフロア。サザビーリーグの食や生活雑貨の専門店「アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)」、仏バッグの「エルベ シャプリエ(HERVE CHAPELIER)、フェアトレードの衣料や食品を扱う「ピープルツリー(PEOPLE TREE)」、立川エリア初となる「猿田彦珈琲」などが入る。8階は子ども連れの若いファミリーを狙ったバンダイナムコのアミューズメント施設「屋内冒険の島ドコドコ」がオープンする。

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