「ミュベール（MUVEIL）」は7月14日、一点モノのライダースジャケットを発売した。“親から譲り受ける時計やジュエリーのようにずっと大切にしたい自分だけのモノ”をキーワードに、表地に上質なラムレザー、裏地にはヨーロッパやアメリカのビンテージスカーフを用いたデザインになっている。ビンテージスカーフは背面と脇にそれぞれ別の柄のスカーフを組み合わせているのが特徴だ。背中にはアクションプリーツと、ゴムを隠して入れることで着心地や動きやすさを考慮している。価格は15万円。「ミュベール」でリペアに対応し、裏地は新たなスカーフ生地かまたは従来の裏地用生地での修理も可能だ。南青山の旗艦店のギャラリーミュベールと公式オンラインサイト限定で取り扱う。
WWDJAPAN Weekly
5月13日号は、クリエイターを取り巻く新潮流を特集します。昨年7月17日に発行した「U30 クリエイター」特集に続き、その最前線を追いました。 冒頭では独立系クリエイティブチームにフォーカス。「クリエイティブアソシエーション」「クリエイティブエージェンシー」など、独自のスタンスを掲げてクリエイティブの可能性に挑む集団です。彼らの狙いは、クライアントとクリエイターが対等な立場でものづくりに向き合え…
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