ビジネス

繊維商社のヤギがアタッチメントを買収、ブランドビジネス強化へ

 繊維専門商社のヤギ(大阪府、八木隆夫・社長)が6月1日、「アタッチメント(ATTACHMENT)」を手がけるアタッチメント(東京都、熊谷和幸・社長)の全株式を取得し、子会社化したことを発表した。アタッチメントが持つブランド力と販売チャネルを生かし、衣服製造を行う繊維二次製品部門の強化とブランドビジネスの推進を目指す。

 ヤギは2020年3月期に向けた中期経営計画を「SPARKS2020」と名付け、その重点課題として「総合力発揮の強化」「新領域への挑戦」「構造改革の実行」を掲げている。同社は「タトラス(TATRAS)」を展開するタトラスジャパンを傘下に持つなど、これまでも二次製品部門に注力をしているが、今回の株式取得も「総合力発揮の強化」の一環として、同部門の強化につながるものとみられる。

 アタッチメントは、紳士服・婦人服のデザイン・製造販売を主力事業とするアパレル企業。卸に加えて代官山やギンザ シックス(GINZA SIX)に直営店を持つ。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

「ピックルボール」という新しいコミュニケーションは、カルチャーの発信地となるか?

WWDJAPAN11月2日号は、最近巷で話題のニュースポーツ、「ピックルボール」を特集します。ピックルボールの歴史は意外に古く、発祥は1965年。米国国会議員のジョエル・プリチャード氏が腕力差のある子どもとでも対等に遊べるスポーツとして、テニスと卓球、そしてバドミントンをミックスしたような形で考案したと言われています。そんな歴史あるスポーツがなぜ今まで知られておらず、そしてなぜ今になってここまで流…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。