スターバックス コーヒー ジャパンは8月2日、日本上陸20周年を記念したポップアップショップを松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザにオープンした。
アートディレクターの田沼広子が空間デザインを手がけ、日本上陸を振り返るパネルや過去の日本企画の"東京タンブラー"や人気商品を展示。バーカウンターをイメージした中央のカウンターでは、松屋銀座限定のオリジナルトートバッグ2種(3800円、期間中各日先着100個販売)の他、20周年記念商品のマグカップやグラスマグ、ハンディーステンレスボトルを販売する。トートバッグ以外の商品は、銀座エリア6店舗のスターバックス コーヒーでも購入可能だ。また、東京メトロから松屋銀座への地下通路のショーウインドウでは、インテリアスタイリストの作原文子によるインスタレーションも同時に開催中。
スターバックス コーヒー日本1号店の銀座松屋通り店と松屋銀座が、互いに銀座でビジネスを展開する縁から生まれた取り組みは、スターバックス コーヒーにとって初めての百貨店コラボ。初日2日のオープン前には200人近い行列ができた。
また、日本1号店のスターバックス コーヒー 銀座松屋通り店は、20周年を記念してクリエイティブユニットのボブファンデーションがプロデュースしたウインドーラッピングが施されている。
■Starbucks 20th Ginza Anniversary at MATSUYA GINZA
場所:松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザ
期間:8月2日(火)〜7日(日)
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