「アーバンリサーチ」は2月下旬、コンセプトブックの第8弾「URBAN RESEARCH：PARIS」を発売する。2008年にスターﾄした同誌は、毎号、選ばれた一都市を様々なテーマで考察。今号は、フランス独自の文化である「サロン」をテーマにパリを取り上げ、書店「シェイクスピア・アンド・カンパニー」やセレクトショップ「メルシー」など、店や人への取材を通して「サロン」の今の姿を考える。アーバンリサーチ各店を皮切りに、全国の主要書店で順次発売予定。また、発売を記念して3月1日、代官山蔦屋書店でトークショーの開催も予定している。価格は税込1890円。
WWDJAPAN Weekly
5月13日号は、クリエイターを取り巻く新潮流を特集します。昨年7月17日に発行した「U30 クリエイター」特集に続き、その最前線を追いました。 冒頭では独立系クリエイティブチームにフォーカス。「クリエイティブアソシエーション」「クリエイティブエージェンシー」など、独自のスタンスを掲げてクリエイティブの可能性に挑む集団です。彼らの狙いは、クライアントとクリエイターが対等な立場でものづくりに向き合え…
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