ファッション

大丸東京店の「現代版お化け屋敷」 最新鋭XRで深夜の百貨店に迷い込む

大丸東京店は、ホラーイベント「迷界デパート〜終わらない記憶が彷徨う、無限の百貨店迷宮〜」を7月16日から8月11日に11階の催事場で開催する。深夜の百貨店を舞台にした現代版お化け屋敷で、最新鋭のXR(現実世界と仮想世界を融合し、新しい体験を創造する技術)を導入した没入型ホラーコンテンツを提供する。

大丸松坂屋百貨店、ホラークリエイティブ制作会社の闇(東京、荒井丈介社長)、日本XRセンター(東京、小林大河社長)が協業して企画・制作する。目の前に映像を投影するヘッドマウントディスプレイを頭に装着し、会場内を歩行しながら深夜の百貨店を擬似体験する。

参加者は新人警備員の設定。「深夜の従業員エレベーターに乗ると、異世界に取り込まれる」という都市伝説がささやかれる百貨店で、極秘任務に挑む。足を踏み入れると、空間が歪み、存在しないはずのフロアに迷い込む。懐中電灯だけを頼りに、不気味な売り場を歩き出すと、暗闇から無数のマネキンが迫ってくる。果たしてこの迷宮から抜け出すことはできるのか。

入場料など詳細は今後、公式サイトで順次発表する。制作支援を募るクラウドファンディングを6月5日から開始した。支援者には、今回のXR体験を先行購入できるチケットを用意する。

大丸松坂屋は昨年夏にも大丸京都店で「甦る!!令和の比叡山お化け屋敷」を開催した。京都市内の遊園地で1999年まで開催されていたお化け屋敷を四半世紀ぶりに復活させたもので、手作り感あふれる昭和レトロな演出が幅広い世代の支持を集めた。好評を受けて今年も7月19日から8月31日まで開催する。

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