
オンワード樫山はこのほど、全国の20代から70代の男女418名を対象に行ったファッション消費調査の結果を公開した。
同調査では5月の購買意欲とともに、不要になった服の処理方法についても尋ねた。その結果、衣替えのタイミングで「不要な服を手放した」と回答した287名のうち、「ブランド古着買取・リサイクルショップ(25.1%)」、「フリマアプリで売る(14.3%)」、「家族・友人・知人に譲る(8.7%)」、「回収ボックス・寄付(8.3%)」など、循環型の手放し方を選択した人が計56.4%となり、「廃棄する(43.6%)」を上回った。
5月の購買意欲については、「とても購入したい気持ちがある(22.7%)」「やや購入したい気持ちがある(42.8%)」を合わせると65.5%に達した。中でも、4月の体感気温が「とても暑かった」と答えた人の購買率が85.4%と高かった。4月にファッションアイテムを購入した人(62.9%)の購入カテゴリーは、1位「カットソー・Tシャツ(41.4%)」、2位「シャツ・ブラウス(34.2%)」で、夏を見据えた軽い素材のトップス需要の高まりをうかがえる結果となった。