ファッション

マツオがウエディングドレスブランド「マリー・ド・マルゴー」の取り扱いをスタート

 フォーマルウエアを手掛けるマツオが、アントワープ発のウエディングドレスブランド「マリー・ド・マルゴー」の取り扱いを2014年春夏コレクションから開始する。7月23日には、デビューコレクションをベルギー大使館で披露した。ブランドのコンセプトは「モダン・ヴィンテージ」。シルクやフレンチリバーレース、シャンテリーレースなどの上質な素材と、カジュアルなジャージー素材をミックスしたドレスを揃えた。「20代後半から30代前半がターゲット。リゾート婚での需要も視野に入れる」と同社はコメント。11月上旬から、全国のレンタルドレスショップで展開予定だ。

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