ファッション

マツオがウエディングドレスブランド「マリー・ド・マルゴー」の取り扱いをスタート

 フォーマルウエアを手掛けるマツオが、アントワープ発のウエディングドレスブランド「マリー・ド・マルゴー」の取り扱いを2014年春夏コレクションから開始する。7月23日には、デビューコレクションをベルギー大使館で披露した。ブランドのコンセプトは「モダン・ヴィンテージ」。シルクやフレンチリバーレース、シャンテリーレースなどの上質な素材と、カジュアルなジャージー素材をミックスしたドレスを揃えた。「20代後半から30代前半がターゲット。リゾート婚での需要も視野に入れる」と同社はコメント。11月上旬から、全国のレンタルドレスショップで展開予定だ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

Is AI GOOD?AIがもたらす「ゲームチェンジ」

「WWDJAPAN」12月1日号は、ファッション&ビューティ業界でいよいよ本格化する“AIゲームチェンジ“を総力特集しました。11月19日のグーグル「ジェミニ3.0」発表を契機に、生成AIは「便利なツール」から「産業の前提インフラ」へ変貌しつつあります。ファッション&ビューティ業界で浸透する生成AI及びAIの活用法とゲームチェンジに向けた取り組みを紹介しています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。