ファッション

ブルックリン発の「フロント 11201」が“サステナブルマーケット”開催 「パタゴニア」のワークショップも

ブルックリン発のビンテージストア「フロント 11201(FRONT 11201)」は、東京・代々木八幡の本店で「11201 サステナブル マーケット(11201 SUSTAINABLE MARKET)」を7月5日と6日に開催する。入場は無料。

同イベントでは、同店のコンセプトである“タイムレス サイクル(Timeless Cycle)”をキーワードに、さまざまなコンテンツを用意する。「パタゴニア(PATAGONIA)」による、海洋漂着プラスチックを用いたキーホルダーの製作ワークショップなどのほか、古着の回収も実施。リペアブースも設置しTシャツの丈詰めも行う。石川県の陶磁器メーカー「ニッコー(NIKKO)」によるビンテージのテーブルウエアや自然洗剤「バード(BIRDS)」、青森県産りんご搾りかすを再利用した新しいマテリアルブランド「アダム(ADAM)」なども出展予定。また、オーガニックコーヒーやナチュールワイン、無添加ドーナッツなどのフード類も販売する。

■「11201 サステナブル マーケット」
日程:7月5日、6日
時間:7月5日12:00~18:00、7月6日11:30~18:00
場所:FRONT 11201 FLAGSHIP
住所:渋谷区元代々木町4−5 CREATEUR B1F

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