ファッション

中国で1000店以上ある人気ブランドが日本初上陸 ダズル ファッションがラフォーレ原宿に出店

 中国の大手ウィメンズアパレル企業、ダズル ファッション(DAZZLE FASHION)が今春日本初上陸し、4月1〜14日、ラフォーレ原宿2階コンテナスペースにポップアップショップを出店する。「ディジット(D'ZZIT)」「ダズル(DAZZLE)」「ダイアモンドダズル(DIAMOND DAZZLE)」3ブランドをラインアップする。ダイアモンド ダズルは3ブランド合わせて中国国内に1047店舗かまえる、人気のアパレル企業だ。

 「ディジット」はガーリーでポップなアイテムを多くそろえ、価格帯は6900〜3万3200円。「ダズル」は現代女性の日常に打ち出し、上質な素材にアートの要素を散りばめたアイテムをラインアップする。価格帯は1万2300〜5万900円だ。「ダイアモンドダズル」は働く女性に向けたアイテムをそろえ、全てハンドメードで作る。素材やディテールにもこだわり、価格帯は2万5700〜15万4700円。

 なお、「ダズル」は今シーズン、2001年にイタリア最優秀イラストレーターに選ばれたニコレッタ・チェッコリ(Nicoletta Ceccoli)とコラボし、ワンピースやショートパンツなど、限定アイテムを販売する。ラフォーレ原宿のポップアップショップではチェッコリの作品も展示する。また、4月1〜2日にはラフォーレ原宿の正面玄関前に謎のボックスが出現し、ノベルティーをもらえるチャンスがある。ラフォーレ原宿店にラインアップする商品の一部は、 3月2日から阪急うめだ3階のD-ラボでも販売している。

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