ファッション

米バーニーズがビューティフロアを改装。空間を意識したラグジュアリーな店舗デザインに

 米バーニーズ ニューヨークは、マディソン・アベニューに位置する旗艦店とビバリーヒルズ店のビューティフロアを全面刷新した。旗艦店は約93�u拡張して約836�uに、ビバリーヒルズ店は2階から1階へ移設拡張して約400�uから約743�uに増床。

 新たにトリートメントルームやイベントエリアを設置し、空間を意識したラグジュアリーな店舗デザインを採用した。今後は取り扱いブランドを厳選し、エクスクルーシブもしくはニッチな販路で展開するブランドのみを新規で導入していく。マーク・リー=バーニーズ ニューヨーク最高経営責任者(CEO)は、ビューティフロアの重要性について「今や化粧品は女性のライフスタイルにとって欠かせないアイテム。一昔前は洋服、その後はバッグとアクセサリー、そして今は化粧品へと女性の関心は移っている」と語る。

 改装後の新規導入ブランドは、パリ直営店と同店限定で展開するセルジュ ルタンスのメイク製品、新メイクブランドのトロイ スラット、リニューアルしたジバンシイのカラーコスメなど。サービス面も拡充し、両店でスキンケアサロンを、旗艦店にはヘアブロー・バー「3B Blow Bar」を導入する。化粧品フロアの売り上げについて、リー・CEOは「3年連続で2ケタ成長している」とコメント。業界筋は、改装後の旗艦店の美容フロアの初年度小売り売上高を約2000万ドル(約19億6000万円)、ビバリーヒルズ店を1200万ドル(約11億7600万円)と予測する。

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