ファッション

「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が表参道店のオープン15周年で限定アイテムを発売

ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は、ヴィヴィアン・ウエストウッド マン表参道店のオープン15周年を祝い限定ウエアとレザーグッズを発売する。11月12日からヴィヴィアン・ウエストウッド マン表参道店で取り扱う。

ウエアは、豊かに落ちるドレープと大胆なカットのアシンメトリーなボディーが特徴的な“GIB シャツ”(13万900円)とルーズフィットのシルエットが特徴的な“MACCA ジーンズ”(8万2500円)に特別なカスタマイズを施したアイテムをラインアップ。

アイテムにはブランドのシグネチャーであるタータンチェックをプリント。2023年秋冬シーズンを象徴するアーカイブの“LEOPARD”、現代の過剰消費社会に対するメッセージを込めたプリント“MEANINGLESS”を異素材を用いて組み合わせ、さまざまなファブリックやアートワークが混ざり合う今シーズンのコンセプトを取り入れた。それぞれのアイテムには表参道のアニバーサリーを祝う特別なラベルを取り付けた。

レザーグッズからは4型のウオレットが登場。モチーフは英国の象徴でありロンドンのストリートカルチャーのアイコンでもあるユニオンジャックだ。擦り切れたようなダメージやビンテージ調の質感を表現した希少なデッドストックの生地を採用し、ブランドを象徴するメタルの“オーブ”をあしらった。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

独立系クリエイティブ集団が台頭、クリエイターの新潮流を見る

5月13日号は、クリエイターを取り巻く新潮流を特集します。昨年7月17日に発行した「U30 クリエイター」特集に続き、その最前線を追いました。

冒頭では独立系クリエイティブチームにフォーカス。「クリエイティブアソシエーション」「クリエイティブエージェンシー」など、独自のスタンスを掲げてクリエイティブの可能性に挑む集団です。彼らの狙いは、クライアントとクリエイターが対等な立場でものづくりに向き合え…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。