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坂本龍一がクリュッグへ楽曲提供 シャンパーニュを音楽で表現した組曲を制作

 MHD モエ ヘネシー ディアジオが扱うプレステージ シャンパーニュ「クリュッグ(KRUG)」は、音楽家の坂本龍一氏とタイアップし、3種のクリュッグ シャンパーニュを描いた組曲「Suite for Krug in 2008」を公式サイトで公開した。楽曲は、クリュッグが取り組む音楽とのペアリングプロジェクトである“クリュッグ エコー(KRUG ECHOES)”の一環として実施された。

 今回、坂本氏が書き下ろした楽曲は、クリュッグの3種のシャンパーニュ(クリュッグ クロ・デュ・メニル 2008、クリュッグ 2008、クリュッグ グランド・キュヴェ 164 エディション)を表現した3楽章からなる組曲。坂本氏は、18カ月の間、それらを味わいながら、信頼するチームをフランスに送り、ブドウ畑から貯蔵室に至るまで、クリュッグのサウンドを録音した。また、収穫されたブドウから3種の表現が生まれたことにインスパイアされ、それぞれのシャンパーニュの味わいを1楽章ずつ表現し、3楽章で組曲を構成した。

 アカデミー賞作曲賞を受賞した「ラストエンペラー(The Last Emperor)」(1987年)や「レヴェナント(The Revenant)」(2015年)など、世界的に著名な作品を持ち、50年以上にわたり音楽と芸術の世界で活躍してきた坂本氏。文化と社会に貢献をしながらいくつかの慈善団体を創設するアクティビストでもあり、クリュッグラバーでもある。

 楽曲は、22年9月から15カ国以上で開催される国際的なイベントでも披露されるほか、公式サイトを通じて視聴することが可能だ。