ファッション

「ミヤギヒデタカ」が原宿のうどん屋「麺散」のユニホームをデザイン 2Gで限定販売も

 宮城秀貴の手掛ける「ミヤギヒデタカ(MIYAGIHIDETAKA)」が、東京・原宿の讃岐うどん専門店「麺散」のユニホームをデザインした。ブランドのアイコンアイテムであるバンダナシャツをベースに、店員の業務を妨げない実用的な仕様にアップデートし、胸元には“麺散”のロゴを刺しゅうで施している。なお同ユニホームは、渋谷パルコ内にあるセレクトショップのツージー トーキョー(2G TOKYO)で4月23日から限定販売される。価格は税込4万700円で、ホワイト、ブルー、グリーン、レッド、マルチの5色をそろえる。

 「麺散」は、アートギャラリーのザ・マス(THE MASS)やミュージックバー「不眠遊戯ライオン」を運営するクリエイティブ・エージェンシーのエン ワン トウキョウ(en one tokyo)が2018年9月にオープン。“毎日食べても飽きの来ない、伝統的かつ斬新な讃岐うどん”をコンセプトに、“かけうどん”から“鶏白湯うどん”、“炭火焼き鯖うどん”まで数十種類以上のメニューを提供している。また、店頭にはキッチンカー「ワン」が停まっており、パンで出汁巻玉子をサンドした“出汁巻き玉子ドック”が食べられる。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

訪日客100人に直撃「買ったもの教えて下さい」& インバウンド比率9割!も インバウンド人気店舗FILE

「WWDJAPAN」5月20日号は、円安でバブル化している「インバウンド特集」です。銀座、原宿・表参道、心斎橋での訪日客57組106人への突撃インタビューに加え、インバウンドで好調な12の店舗・ブランドを、インバウンド比率や好調アイテム/ブランドとともに紹介した「インバウンドで売れる店FILE」も収録。新しいインバウンド消費の内実を追いました。中国や韓国、米国などのインバウンド消費の上位国からスウ…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。