ファッション

ZOZO610(武藤貴宣)の喜び溢れるファッション人生^_^ Vol.11 川久保さんは神々しかったです

有料会員限定記事

 座右の銘は「泣かぬなら 笑わせてみせよう ホトトギス」。ZOZOTOWN立ち上げメンバーで、「ファッションチアリーダー」に就任した武藤貴宣氏が、ファッションへの愛と明るい未来について、ゆるく語ります。

前回から続く)
 ZOZOTOWNは拡大していくうちに、ストリートブランドと大手セレクトショップのモールというイメージが強くなってしまい、デザイナーズブランドに敬遠されるようになっていました。デザイナーズブランドはこだわりが強い分、自分たちのブランディングを守るために並びや見え方により気を使いますよね。

 そこで、2010年1月にZOZOTOWNからちょっと離れたリゾートの島というコンセプトで「ゾゾヴィラ」を立ち上げました。ZOZOTOWNと同じIDは使えるけれど、別の世界観で、商品を検索しても「ゾゾヴィラ」の商品しか出てこないページです。

 海外ブランドも導入したかったので、伊勢丹出身の小濱勇人さんとコンサル契約をして、一緒にパリに行き、コレットのサラや「ラブ」編集長のケイティ・グランドなど、そうそうたる人たちに紹介してもらいました。

 その延長線上で「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」のショーも見せてもらったんです。パリの最前線で日本人がサムライのように戦ってる印象でした。父が「ギャルソン」好きでよく着ていましたし、僕もずっと好きなブランドです。ずっと扱いたいとは思っていましたが、恐れ多くて、アプローチできずにいました。でも小濱さんは、結構「ギャルソン」と仲良かったんですよね。それで初めて川久保(玲)さんに会わせてもらいました。当然、川久保さんを口説くのが一番なのですが、さすがにその前にワンクッション置かないと駄目なので、営業部長の方に何回か話をさせていただいて、理解していただいて上で、小濱さんに川久保さんのアポを取ってもらったと記憶しています。

この続きを読むには…
残り1127⽂字, 画像3枚
この記事は、有料会員限定記事です。
キャンペーン詳細はこちら
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

ZOZO x ビジネスの記事

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

色で着崩すクラシック 2026-27年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2026年上半期ベストコスメ発表】

「WWDJAPAN」6月22日発売号は、「リアルトレンド」ウィメンズ編です。国内アパレルやセレクト各社の2026-27年秋冬の打ち出しを一挙に紹介。シーズンのトレンド傾向から「今っぽい」をかなえるスタイリング術までを読み解きます。今季のキーワードは、「クラシック」と「エレガンス」。多くのブランドが、端正なジャケットを主役にしたトラッドスタイルをベースに、独自の解釈を加えた提案に挑戦しています。また…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。