ファッション

グローバルボーイズグループINIが着こなす「アディダス2021秋冬コレクション」 ここでしか見られないオフショットも

 「アディダス(ADIDAS)」は、快適性と着こなしやすさを重視した「アディダス2021秋冬コレクション」を発売する。8月下旬に第一弾を、10月上旬に第二弾を順次販売する。同コレクションのイメージキャラクターには、今年6月にオーディション番組から誕生したボーイズグループINI(アイエヌアイ)を起用。ビジュアルではそれぞれのメンバーが自分らしい着こなしを披露し、アイテムの魅力をさらに引き出している。ここではコレクションの特徴や着こなしのポイント、撮影現場のオフショット、メンバーのコメントを紹介する。

Q:初の広告撮影の感想は?

ストリートで使える
スポーツウエア

「プリザーブ」

 8月下旬に発売する第一弾には、「プリザーブ(PRSVE)」と「ワーディング(WORDING)」の2つのコレクションが登場。「プリザーブ」は、ストレスフリーに着用できる快適性と、ストリートで使えるファッション性を兼ね備えたスポーツウエアで、今シーズンは東京を拠点にするデザイン事務所「MO’DESIGN」が手掛けたグラフィックをメインモチーフに採用した。メンズは、ミリタリーをモチーフにしたジャケットやゆったりしたシルエットのロングスリーブTシャツ、シーンを選ばないツイルパンツなどをラインアップ。ウィメンズは温かみのあるチュニックとロングスカートをはじめ、気取らずリラックスしたウエアをそろえた。

Q:ウエアのお気に入りポイントは?

レトロとモダンさを融合

「ワーディング」

 ストリートウエアに着想した「ワーディング」のテーマは”NEWTRO(NEW RETRO)”。現代社会に着想したグラフィックやモダンなシルエットを1990年代のレトロなテイスト融合させた。メンズは、薄手で着心地の良いパーカとトラックパンツなどベーシックなアイテムに、ベージュやオレンジなどのカラーを落とし込んだ。ウィメンズは、アウトドアテイストのジャケットにインターネットに着想したグラフィックを組み合わせたり、フリーススエットパンツに90年代風のレタリングをあしらったりと、モチーフを効かせたアイテムがそろう。

 同コレクションはスポーツデポ・アルペン、スポーツオーソリティ、ゼビオグループ、ヒマラヤなどのアディダス取り扱い店の店舗およびオンラインストアにて、8月下旬から順次販売される。気になる人はぜひチェックしてみよう。

PHOTOS:HIRONORI SAKUNAGA
問い合わせ先
アディダスお客様窓口
0570-033-033