フォーカス

「バレンシアガ」に矛盾を感じ、「ロエベ」は「まばたきが惜しい」ほど感動 辛口な海外メディアのパリコレ評

 2020-21秋冬パリ・コレクションは特殊なシーズンだった。新型コロナウイルスの影響で中国をはじめアジアからの来場者の欠席に加え、展示会やイベント行事のキャンセルなどが相次いだ。それでもショー会場は混雑していたが、ショールームや街中は明らかに活気がなかった。目に見えぬ得体の知れない魔物のようなウイルスによって漠然とした不安が募り、人々の心とパリの街に暗い影が落ちる幕引きとなった。この世界に再び虹は架かるのだろうか?悲しみの裏にどんな喜びがあるのだろうか?自分の中に湧き上がるネガティブな感情と折り合いをつけることができない9日間であった。でもこんなときこそファッションは、どんな物事にも明るい側面があることを、苦しみの果てに希望があることを提示してくれる。多くのデザイナーが衣服を通じて明るい未来を示そうと試みたコレクションに対し、各国ジャーナリストは前向きに、時に辛らつに講評した。

DIOR
「服には不満」
「時代の精神を反映している」

 現代にはびこる問題は新型コロナウイルスだけではない。性差別と闘うフェミニストを象徴する、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による「ディオール(DIOR)」のショーは、チュイルリー公園に設営したテント内で開催された。ショー前日の2月24日(アメリカ現地時間)、女性に対する性的暴行などで起訴されたハリウッドの大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)に性暴力の有罪判決が下されるタイミングが重なって、キウリと#MeToo支持者は沸き立っていたようだ。多くの現代女性の気持ちを代弁する彼女に対し、仏ウェブメディア「ファッション・ネットワーク(FASHION NETWORK)」のゴドフリー・ディーニー(Godfrey Deeny)は「商業的で過去一番の出来とは言えないものの、時代の精神を反映した良いショー」だと評価した。対して、米新聞「ニューヨーク・タイムズ(THE NEW YORK TIMENS)」のヴァネッサ・フリードマン(Vanessa Friedman)は、「訴求は確信をついていたが、服には不満が残る。(衣服にプリントされるフェミニズムを訴える)言葉を書き換えただけで、ファッションにおいて女性エンパワーメントとは何かという問題意識を拡大してはいない。このタイミングにおいて、非常に大きな大きな一歩を逃した」とつづった。物足りなさを訴える女性のフリードマンと、出来を評価した男性のディーニーの間にある見解のズレは、社会の性差の問題がいまだ根深いことを示しているようである。

 「ヴォーグ(VOGUE)」のスージー・メンケス(Suzy Menkes)はキウリの声明を称えつつ「頭の良い若い女性を喜ばせる明確なコレクションではあったが、キウリ自身が何を感じ、何を伝えたいのかが曖昧だった」とコメント。同じく、米新聞「ワシントン ポスト(THE WASHINGTON POST)」の辛口批評家ロビン・ジバン(Robin Givhan)もこうつづる。「フェミニストの声を増幅しているが、キウリ自身の声は雲がかったままだ。社会が拒絶する、若者とは呼べない結婚適齢期を超えた女性たちの声には耳を貸さない。彼女たちこそ、高い目利きを持つ社会の征服者であるにもかかわらずだ」。今季の「ディオール」は性別や年代によって評価が分かれるコレクションであったが、フェミニズムの訴えかけには十分な影響力を持っている印象を受けた。

BALENCIAGA
「悲痛な光景」
「希望に満ちていた」

 「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は気候変動という深刻な問題を提起した。水を張った黒い湖がランウエイとなり、天井のスクリーンには雷や嵐の空模様が映し出された。強迫的で強烈な印象を与えたショーを、多くのジャーナリストは「アポカリプス(黙示録)」と表現した。これはキリスト教において、文明が退廃した後の終末的な世界観を表す言葉である。いくつかのメディアの取材に対してデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)は、「創設者クリストバル・バレンシアガ(Christobal Balenciaga)が教会に行くときに着用していた宗教服から着想を得た」と説明している。メール取材を行ったティム・ブランクス(Tim Blanks)は「ビジネス・オブ・ファッション(BUSINESS OF FASHION)」の記事でデムナの興味深い回答を記している。「ファッションはある種の宗教だと思う。宗教のように、なぜそうするのかという疑問は持たない。ただ気持ちが落ち着くからそうするのだ。(中略)世界は自らが招いた“脱工業化”による冠水で苦しんでいる。私は、人々がこの問題を一蹴した世界を隠喩的につくりたかった。水の上を歩くイエスを見た弟子たちが自身の目を疑ったように、いったい何が現実で何が幻想なのか、何を信じるべきで何を信じてはいけないのか、という問題を投げかけることを試みた。それらを美しく魅力的で、特殊なドラマのように仕上げたかった。だから会場を水で満たし、モデルをあちこちに歩かせた。魔法と危険が一緒になって、ワルツを奏でるといったアイデアだ」。

 各メディアは今季のショーを高く評価した。仏新聞「ル・モンド(LE MONDE)」紙のエルヴィール・フォン・バルドレーベン(Elvire von Bardeleben)は「終末的ではあったが、地球の美しさを映し出した映像とフィナーレのBGMが不安感を取り除き、希望に満ちていた」とコメント。辛口のジバンも「不安定な世界の真実と人間の内側の闇を見せてくれた。デムナは美しい死をもたらす代わりに、呼吸し続ける理由を与えてくれた」とつづった。一方で、厳しい見解を示すジャーナリストや世間の声もあったようだ。「ロブ(L’OBS)」のソフィー・フォンタネル(Sophie Fontanel)は感傷的になっていた。「(ショーは)悲痛な光景だった。なぜなら水没した光景は、ファッションがもたらした現実だから。ファッションは地位や虚栄への大きな関心によって世界を揺るがすもの。私がインスタグラムに投稿した動画に対して何人かは『(ショーで使用した水や物資の)無駄づかい』と言い、何人かは『素敵』と即座に反応した」。メンケスも、ショーの強いメッセージを受け取ったうえで、冷静な意見を述べた。「ショーは想像力と創造力の両方を感じさせる素晴らしいものだった。しかし、母なる地球に対するデムナの真の関心が、ランウエイに登場した100以上の衣服とどのように和解できるのかという疑問が残った(床の水を無駄なく排水する方法については言うまでもなく)。おそらく、環境問題に敏感なケリング(KERING)は、このショーの演出について塾考したのだろう。ともあれ、クリエティブに携わる人々はたとえ現代の環境問題を意識しても、高品質で高価な衣服を製造する義務があるという事実も存在する」。ファッションは消費を促す業界であるため、環境問題について語れば語るほど、矛盾と偽善的な行為が浮き彫りになるような気がした。「バレンシアガ」は、2030年までに飢餓を撲滅する国連世界食糧計画(THE WORLD FOOD PROGRAMME)の取り組みを支援するため、パートナーシップを18年から結んでいる。約15分のショーのために大量の水を使い、同コレクションの売り上げが上がり、命をつなぐために水を必要とする人々へ食糧が十分に届くことを願うばかりだ。

ALEXANDER McQUEEN
「魔法のように美しい詩」
「夢の消耗品にはならない服」

 政治や宗教、格差といったさまざまな問題が複雑に絡み合う欧州連合離脱(通称ブレグジット)がついに実現し、移行期間へと入った。ハリー王子とメーガン妃の王室離脱騒動もあり、“分断”という言葉がイギリスの新聞で頻繁に見られるようになった。こんなときだからこそ「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のサラ・バートン(Sarah Burton)=クリエイティブ・ディレクターはラブレターを届けようと試みたようだ。インスピレーション源は、幼少期に訪れたというウェールズ地方。現地を実際に訪れて、民族的な衣装や伝統技術によるキルトや刺しゅう、ウェールズの神話に登場する動物などをコレクションに取り入れた。特に、長く継承されてきたウェールズ特有の織物や編み物、刺しゅうに感銘を受け、無私無欲で貢献する技術者への敬意も込められている。「ル・モンド」紙のテオドラ・アスパルト(Theodora Aspart)は「魔法のように美しい詩は、彼女の申し分ない才能を証明した」と絶賛。ブランクスも同じく「魔法のよう」と表現してバートンの能力を評価した。「歴史主義者であろうとなかろうと、過去の沼地からこのような輝かしく奇妙な要素をコレクションの随所に散りばめた彼女の才能は、同ブランドの服が決して夢の消耗品にはならないことを示している」。創始者アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の死から10年——彼の夢はバートンと彼女のチームによって確かに今も息づいていることを証明する素晴らしいコレクションだった。

LANVIN
「まるで道化師のよう」
「これまでで一番の出来」

 アルベール・エルバス(Alber Elbaz)退任後、メゾン内の分断や投資会社とのトラブルが続いていた「ランバン(LANVIN)」。クリエイティブ・ディレクターに就任してから3シーズン目となるブルーノ・シアレッリ(Bruno Sialelli)は「女性像が軽薄」だと酷評を受けてきた前シーズンから一転し、今季は多くのジャーナリスが「洗練されている」と称賛した。仏新聞「マダム・フィガロ(MADAME FIGARO)」紙のエミリー・フォール( Emilie Faure)は「素晴らしい!」の言葉でレビューを始める。「シアレッリは自身の主張を研ぎ澄まし、衣服に柔軟な知性を注ぎ込み、洗練したコレクションに仕上げた。金銭的問題を抱えることのない、裕福で趣味の良い顧客を獲得することができるはず」。「ファッション・ネットワーク」のフリードマンと「ロブ」のフォンタネルは「『ランバン』が新しいページを開いた」と表現した。続いてフォンタネルは「コレクションから浮かんでくるエレガンスへの渇望は、衣装から装飾までレトロでありシックだった。幼少期に憧れたヘアスタイルやメイクも含め、どこか懐かしさを含んでいるが、変化しているのは、極めて優雅であるということ」と称えた。「ヴォーグ」のルーク・リーチ(Luke Leitch)は「厚塗りの肌や派手な赤い口紅、偽のまつ毛といったメイクはまるで道化師のよう」と揶揄したが、「創始者ジャンヌ・ランバン(Jeanne Lanvin)の遺産の美しい価値に目覚め、これまでで一番の出来だった」と褒めた。デザイナーがブランドのトップに就任した際、3シーズン目が最も重要なコレクションだと言うジャーナリストは多い。最初の2シーズンは意外性や新鮮さによって上々の評価を得られても、3シーズン目はごまかしが利かずに真の力が問われるからだ。逆に、シアレッリのように最初はブランドの指針や歴史を理解し切れずに方向性が不明確であっても、時間とともにに良くなっていくこともある。「ランバン」と投資会社が寛大な心でシアレッリと彼のチームを見守れば、今後ますます成長していくはずだ。分断とトラブルを乗り越え、雨降って地固まる、まさに道半ばである。

LOEWE
「まばたきが惜しい」
「ファッションの最高の形」

 シアレッリの古巣である「ロエベ(LOEWE)」は安定の高評価だ。ドレープやギャザーを多用して誇張したり圧縮させたりした、着用可能な柔らかい彫刻のような衣服で、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が探求するファッションとクラフトの融合を見事に具現化した。重厚なドレスもあれば、フワフワと揺れるフェザー、キラキラとまばゆいビーズなど量感と質感のコントラストが美しく、瞬きを惜しいと思うほど魅力的であった。さらに、「ロエベ ファウンデーション クラフト プライズ2018(LOEWE FOUNDATION CRAFT PRIZE 2018)」の特別賞に選ばれた陶芸家の桑田卓郎とのコラボレーションによって、コレクション全体をアートピースへと押し上げた。ショー翌日の「ル・フィガロ(LE FIGARO)」の表紙には「芸術的」との題で掲載されていた。フォールによるレビューでは「ココ・シャネル(Coco Chanel)のような繊細さとクリストバル・バレンシアガのような彫刻的美しさを持つ、オートクチュールに匹敵する作品。もちろん、現代的でエレガンスを兼ね備えていた」と評価された。メンケスは「ハンドメードの力を借りて、ファッションの想像上の最高の形をつくり上げた。アンダーソンはシェイピングとドレーピングの達人となり、芸術的想像力に限りがない」と褒めちぎった。アンダーソンの優れた点は、ショーの世界観をコマーシャルに落とし込むバランス感覚にもある(デザインチームが優秀だとも言える)。「自身のブランド『ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)』も先日ロンドンでショーを披露したばかりだが、2つのメゾンを掛け持ちするとデザインが似通ってしまうことも珍しくない。巨大なラペルのAラインコートなどにはその傾向も見られたものの、アンダーソンはそうした類似を極力回避することに成功している。特に、ビジネスの核ともなるアクセサリーに関しては、ブランドの違いをうまく演出してみせた」とディーニーは分析した。

 コレクションの序盤はスペインの古典芸術の作品をほうふつとさせたが、中盤からは帯締めのような結ぶディテール、着物の生地を使った青海波やうず模様といった和の要素も多かった。ショーを見ながら、筆者の頭には「千と千尋の神隠し」の世界がオーバーラップした。ショーの後に映画を再度観ると、自分の中で納得のいく点を多々見つけた。筆者の意見に賛同できるかどうか、ぜひルック画像を見て画像と映画を比べてみてほしい。

MAME KUROGOUCHI
ANREALAGE
BEAUTIFUL PEOPLE
「クラフトに敏感な女性のための鎧」

 「ル・モンド」には「日本の新たな才能」との題で、ヴァレンタン・ペレーズ(Valantin Perez)による「マメ(MAME KUROGOUCHI)」「アンリアレイジ(ANREALAGE)」「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」のレビューがまとめて掲載されていた。まず、「マメ」については緻密な芸術性を称賛したうえで、「クラフトに敏感な女性のための鎧。『トッズ(TOD’S)』とのコラボレーションによるシューズも含め、繊細さと官能性が詰まっていた」と評価した。「アンリアレイジ」は「遊び心のある森永デザイナーのコレクションには発見があり面白い」と興味をそそられているようだ。「ビューティフル ピープル」の脱構築の手法も高く評価した。「異なる方法で着用できる衣服を見て、笑顔になった。(中略)熊切デザイナーは『人々に最大限の可能性を提供するのが、私が関心を寄せていること。マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)や山本耀司、川久保玲のような脱構築主義のクリエーターにその思想を教わってきた。それらを次のレベルへと昇華させるために、私は脱構築主義後の時代を考えている』と語るように、確実に継承されていくだろう」。各ブランドの魅力が少しずつ、着実にパリにも伝わっているようだ。

LOUIS VUITTON
「力強いビジョン」
「未来は明るい」

 今季のパリコレは「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」無しで語ることはできない。最終日、最後のショーにして、この上ない最高の形で締めくくったのだ。200人の合唱団を背景に、服飾史350年の世界中の民族衣装をミックスさせて、ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)らしい未来的なコレクションに仕上げた。各ルックは、はたして現代女性が求める服なのかという点では疑問だが、時代も国境も超越した未来的な内容と演出に、多くの人が心を打たれたようだ。ディーニーは「大胆なミックスは必ずしも安定していたわけではないが、それでもパワフルな締めくくりとして、ユニークかつ力強いファッションのビジョンに加え、時間とわれわれとの結びつきを示してくれた」とコメント。フォンタネルはジェスキエールのメッセージをこう受け取った——「ジェスキエールは『服を軽視してはならない。私たちの第二の皮膚であると同時に時代を象徴するものであり、文明でもあるのだから』と私たちに伝えようとしているのではないか」。ジバンのレビューでも、同じようなメッセージがつづられた。「ジェスキエールは、ファッションは一瞬の断片的な瞬間を映し出すのではなく、その過程で私たちがどういう存在であるかを見る者に思い出させた。私たちは連続体の一部であるということだ。(中略)過去は常に存在し、未来は明るい。そしてこの瞬間は過ぎ去っていく」。時空を旅するデザイナー、ジェスキエールが伝えようとしたメッセージは、過去を振り返りながら未来を想像し、“今”に身を置くことの貴重さを訴えていた気がした。

 筆者は、自分が書いた記事を通してつながる不特定多数の読者とは、可能な限りポジティブな感情を共有したいという信念を掲げているが、今はそれができないかもしれない。パリコレ後、フランスを含むヨーロッパで新型コロナウイルスが猛威を振るい、国境封鎖や全店休業が命じられる事態となった。筆者が今この原稿に向かっている3月17日は、外出禁止令が発令されて自宅隔離1日目である。朝、スマートフォンに流れてきた東日本大震災から9年経った被災地と復興の現状や、やまゆり園事件の被告に対する死刑判決のニュースを見て、人間の愚かさや漠然とした不安が曇天のように心を圧迫する。“前を向かなければ”と思えば思うほどしんどくなる。だから今は、自分と向き合い、とことん不安の沼に浸ることにした。ジバンが言う通り、嘆いても喜んでもこの瞬間は去っていく。日はまた昇り、夜は明けるのだ。パリコレ期間中に多くの業界人が口にしていた言葉が思い起こされる。「人の心を豊かにするファッションが持つ力を、今こそ発揮すべき」。たとえこの記事でそれができなくても、今が過去になったときに「こんなシーズンもあったけど、私たちは乗り超えた」と笑顔で語り合えたらいいなと思う。そしてデザイナーたちはこの暗闇の中で何を感じ、何を創造し、次は何を見せてくれるのだろうかと、未来のコレクションを楽しみにしている自分がいる。ファッションは、明るい未来を照らしてくれる存在なのだ。どんなに不安定な時代であっても、それだけは揺るがぬ事実だと信じている。

ELIE INOUE:パリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける

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