「エトロ(ETRO)」は8月5~11日、グローバルブランドアンバサダーを務めるKing & Princeの髙橋海人とのカプセルコレクション「エトロ ペル カイト タカハシ(ETRO per Kaito Takahashi)」のポップアップストアを伊勢丹新宿店本館1階 ザ・ステージおよび阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11で開催している。
初日の5日には伊勢丹新宿店本館1階 ザ・ステージで会見を行い、髙橋本人が登壇した。
アーカイブ生地やアイコン「アルニカ」と融合した全32アイテム
カプセルコレクション「エトロ ペル カイト タカハシ」は、髙橋が新たに描き下ろした「波」と「涙」から着想を得た2つのペイズリーモチーフを採用した全32アイテムを展開。会場はポップな色彩が織りなす、没入感あふれる空間に仕上げた。
登壇した髙橋は、「エトロ」のアーカイブファブリックに自身のデザインを施したシルクシャツ(19万3600円)とジャカードデニム(21万1200円)のスタイリングで登場。「『エトロ』が大切にしてきたアーカイブのシルク生地に、自分のデザインが乗っている。大好きな『エトロ』とコラボレーションする上で、本当に興奮するアイテムです」と笑顔を見せた。
また、ペイズリー柄を織り上げたブランドを象徴する製品“アルニカ”に自身の描いたアートを落とし込んだバッグについても言及。「デザインをプリントするのではなく、“アルニカ”の生地をアートの形にくり抜いて縫い合わせる、インレイ技法(象嵌)が使われているんです。『エトロ』の歴史に欠かせないピースと融合できたことは、あり得ないくらい光栄で一番のお気に入りです」と熱弁した。
「波」と「涙」モチーフ
さらに、本コレクションのデザインの核となる2つのモチーフについて、制作の背景を明かした。
「波」は「アップサイクル」というテーマと、自身のルーツであるアートが結びついたものだという。「日本のアートの原点である浮世絵の波や筆の表現が好きで、それを現代版に表現しました。以前訪れたベネチアの美しい街並みや海から得たインスピレーションも生きています」と説明。
一方の「涙」については、「人が生まれた瞬間、最初に涙を流しますよね。人生の物語の始まりであり、嬉し泣きも悔し泣きも、感情が動く時に欠かせないものです。それを「『エトロ』のアイテムに乗せました」と、モチーフに込めた思いを語った。
今回のポップアップについて、髙橋は「こんなにすばらしい場所でポップアップができるなんて、生まれ変わってもできないような幸せなこと。伝統的なラグジュアリーでありながら、遊び心を忘れない『エトロ』の精神に改めて魅了されています。手にとってくださる方の生活に寄り添い、誰かの人生の1アイテムになってくれたらうれしいです」と締めくくった。
なお、カプセルコレクションの店頭発売日は9月2日、公式オンラインストアでの発売は9月9日18時となる。
■ポップアップストア&「エトロ」銀座本店での販売について

東京・新宿
日程:8月5~11日
場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
大阪
日程:8月5~11日
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
東京・銀座
日程:8月19~25日
場所:「エトロ」銀座本店
住所:東京都中央区銀座6-6-1