スタイリングライフ・ホールディングスBCLカンパニーは今秋、新ブランド3つを立ち上げる。餅や発酵、ぬかなど日本由来の素材を生かしたスキンケアブランド2つに加え、インナーケアブランドを投入する。それぞれ、訪日客需要の取り込みも狙う。
成分表を英表記に “MOCHI”“NUKA”で訪日客を引きつける
8月4日にデビューする「モチバンク(MOCHIBANK)」は、“ヒアル貯金”をコンセプトにした高保湿スキンケアブランドだ。ヒアルロン酸をはじめ、ナイアシンアミドや5種のセラミド、ビタミンCなどを配合し、潤いとハリのある“もち肌”を提案する。ラインアップは、“ヒアルもちトナー”(180mL、1760円)と“ヒアルもちクリーム”(50g、1980円)の2品。
ターゲットは“アーリーエイジング”を意識する高校生から20代後半の若年層と訪日客。広報担当者は「Jビューティブランドとして広げたい」と話し、パッケージ側面には英語での成分表記を採用した。海外での認知度が高い“餅(MOCHI)”を切り口に、米国や韓国をはじめとする訪日客への訴求を強化する。
同日誕生するスキンケアブランド「ヌカノコ(NUKANOKO)」は、未脱脂の国産米ぬかを発酵させた“発酵米ぬか”を配合する。第1弾は、洗顔とパックの2通りで使える“発酵2WAY洗顔パック”(150g、1430円)を発売する。古い角質や毛穴汚れをやさしくオフしながら、肌のキメを整え、透明感のある肌へ導く。
“続けられる腸活”を提案 第1弾は水とサプリ
9月2日に新インナーケアブランド「ギュルット(GYURUTT)」を立ち上げる。“ちょうしイイかんじ!”をコンセプトに、1日1本の飲用を提案する清涼飲料水 “かわいいウォーター”(500mL、194円)と、水なしで飲める顆粒タイプの“つぶつぶサプリ”(30包、7344円)をそろえる。“かわいいウオーター”には善玉菌の働きを支える“プレ・ポストバイオティクス”を、サプリには20種の乳酸菌や酪酸、75種の発酵素材を配合。生活リズムに合わせて無理なく続けられる腸活習慣を提案する。発売時は自社ECのほか、アマゾン(Amazon)や楽天市場などで取り扱う。今後、販路拡大も進める計画だ。