
「ディプティック(DIPTYQUE)」は4月16日、“クラシックキャンドル”をリニューアルして発売する。容器のデザインを刷新するとともに、新たに5種の香りを追加し、詰め替え用のリフィルも導入する。価格はクラシックキャンドル(190g)が各1万1000円で、9月発売のリフィルは各8580円となる。今回のリニューアルでは、スイス系フランス人デザイナーのジュリ・リショズ(Julie Richoz)が容器のデザインを手掛けた。ガラス容器にオーバルの凹凸を施してグラフィックデザインと調和するよう仕上げたほか、象徴的なオーバルラベルの“ダンシングレター”には新たに立体感を追加しより力強い存在感を与えた。
コーヒー豆やイラクサなど5種の新香調
新たに追加される香りは、コーヒー豆の香りの“カフェ”と“イラクサの“オルティ”、ごまの種子を採用した“セザム ノワール”、フルーティな酸味を宿した“ルバーブ”、シソの葉が放つみずみずしい香りの“シソ”の5種類だ。
焙煎工房で挽きたてのコーヒー豆の香りが漂う“カフェ”は、温かみのあるローストノートに、ほのかなウッディノートが寄り添いコーヒーの感覚を心地よく呼び起こす。“オルティ”は、みずみずしいグリーンのノートを漂わせ、謎めいた力強い香りを放つ。“セザム ノワール”は、貴重な樹木の香りをベースにローストノートが重なる。“ルバーブ”は、ルバーブの香りがウッディノートやグリーンの香りと結びつき生き生きとした躍動感に植物の趣を併せ持つ香りが漂う。“シソ”は、シソの葉が放つフレッシュな香りを、スパイシーなアクセントとほのかなアーモンドのニュアンスで彩り、感覚を刺激する香りに仕上げた。
デコレーションコレクションも
クラシックキャンドルを引き立てる装飾アクセサリーのコレクションも用意する。キャンドルホルダーコートプラットや3種のマッチボックスなどをラインアップする。素焼きポーセリン製のオーバルトレイに載せる"キャンドルホルダー コートプラット&トレイ オーバル クラシックキャンドル用"(2万9590円)は、メゾンのピラミッドをあしらったデザインだ。"キャンドルリッド ピラミッド クラシックキャンドル用"(9900円)と"キャンドルスタンド ピラミッド クラシックキャンドル用"(9900円)も同素材で仕上げた。炎を用いた吹きガラスで製作したホウケイ酸ガラスのキャンドルホルダーは、縦筋を施して光を増幅させる繊細な透明感を持つ。さらにマッチボックスは、アーカイブに由来した3つのデザインを用意する。
9月にはリサイクル可能なリフィルも登場
9月には、“クラシックキャンドル”の10種の香りに詰め替え用のリフィルを発売する。3年以上の開発期間を経て完成したリフィルは、バイオベール素材のペーパーフォーム製法素材で保護し、リサイクル可能にした。また、容器自体も素材を見直し、従来比10%の軽量化を実現した。