ファッション

「バレンシアガ」の名作“トリプル S”が“S.2”へ進化 ダッドスニーカーブームの火付け役をピエールパオロが再構築

バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、ダッドスニーカーブームをけん引した名作“トリプル S(TRIPLE S)”をアップデートした新作スニーカー“トリプル S.2 スニーカー(TRIPLE S.2 SNEAKER)”(予定価格15万1800円)を発売する。公式ECではプレオーダーの受付をすでに開始しており、日本では2月4日から一部店舗で先行販売する。グローバル発売は3月。メンズ・ウィメンズサイズで展開する。2017年の初代発売から約9年の時を経て、ピエールパオロ・ピッチョーリ=現クリエイティブ・ディレクターの元で現代的に進化を遂げた。

デムナ(Demna)が手掛けた初代“トリプル S”は2017-18年秋冬メンズコレクションで登場。ランニング、バスケットボール、トラックシューズという3つの異なるスポーツソールを順に重ね合わせたユニークなデザインとボリューミーなフォルムで、当時のダッドスニーカーブームをけん引した。当時の価格は8万5800円。

新たに登場する“トリプル S.2 スニーカー”は、時代に合わせ、オリジナルよりも細長く流線的なシルエットへとアップデートした。1足あたり68ものパーツで構成され、メッシュ素材の面積を増やすことで軽量化と通気性を高め、快適な履き心地を追求。3層のソールを彫刻的に統合し、ディストレス加工を全体に施すことで、荒々しさと洗練を同居させた。

ディテールにおいても新たなデザインコードを採用。トゥにはブランドロゴと共に“3B”スポーツエンブレムを配し、ヒールには初代から続くシグネチャーであるサイズ表記をプリントした。カラーはブラック、グレースケール、エッグシェルのほか、ブルーやイエローを配したマルチカラーなどで展開する。

発売を記念し、世界各地の一部店舗では、オリジナルモデルやアーカイブ、ソールの進化過程を展示するインスタレーションも実施する予定だ。

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