
2016年に日本に上陸した“Dyson Supersonic™ ヘアドライヤー”以降、「ダイソン」はモーター技術と革新的な発想で、ユニークなヘアケア商品を世に送り出してきた。とくにヘアドライヤーは一般ユーザーはもちろん、ヘアケアのプロフェッショナルである美容師たちから、パワフルな風と仕上がりの髪の艶やかさで支持を集めている。そんな人気ヘアドライヤーの小型化と軽量化に成功した“Dyson Supersonic r™ ヘアドライヤー プロモデル”がこの春登場した。
最軽量※1なのにパワフル
サロンワークを支える
プロのためのドライヤー
操作性の向上を追求してたどり着いた斬新なデザインが目を引く“Dyson Supersonic r ™ ヘアドライヤー プロモデル”。進化の鍵となるのは、独自開発の流線形ヒーターだ。小型かつ軽量で、ドライヤーの曲線部に配置された9つの高感度ヒーターフォイルが曲線を通過する気流を均等に熱し※2、過度な熱ダメージを与えることなく髪を早く乾かすことを可能にした。本体の重さはヘアスプレー1本分以下のわずか325gで、手にすっぽりと収まり、持ちやすさを追求した人間工学に基づくデザインを採用した。この軽さと操作性は、1日に数十人もの顧客の髪の毛を乾かす美容師のサロンワークをサポートするだろう。
スタイリングをサポートする
オートアタッチメント
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取り付けられたアタッチメントを瞬時に認識して、最適な風速と風温に自動的に調節し、パフォーマンスを最適化。好みに合わせて設定を変更することも可能だ。
フィルターは取り外し&
水洗い可能でお手入れ簡単
サロンワークでの使用頻度の高いドライヤーはお手入れの手軽さも重要なポイント。“Dyson Supersonic r ™”はフィルターユニットが簡単に取り外せて、水洗いもできるので、定期的なお手入れでパフォーマンスを保つことができる。
「ダイソン ヘアスタイリスト
アンバサダー」が語る
“Dyson Supersonic r™ヘアドライヤープロモデル”のベネフィット
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髪の毛は熱で乾かすというのが定説だったが、“Dyson Supersonic ™”の登場によって、風に速乾性を見出すという画期的な考え方が広まった。また多くのドライヤーがハンマーのような形状でヘッドが重いのに対して、モーターをハンドルに収めた「ダイソン」のドライヤーは、乾かす人との間合いが近くて、使いやすいのが気に入っていた。“ Dyson Supersonic r ™”ではそれがさらにパワーアップした。小回りが利き、うなじにも入りやすい。ドライヤーの最終形態かと思わせるぐらい、機能美、そしてデザイン美に驚かされ、未来を感じた。そして、そのスタイリッシュさからは想像できないほどのパワー。サロンワークでは一つ一つの仕事のスピードを上げることが、営業の効率アップにつながる。そういった意味でも機能性とスピードが重要だ。だからこそサロンでも、ヘアメイクの現場でも、自宅でも「ダイソン」のドライヤーを愛用し続ける。
“Dyson Supersonic ™”を初めて手にしたとき、世の中のドライヤーとは異なる独自のデザインにとても驚いた。そんな驚きを与えてくれたデザインをさらに進化させた新作“Dyson Supersonic r™”のインパクトは計り知れない。「これ何?」と美容師やサロン顧客の目を引くに違いない。なおかつ操作性が大きく向上したのが嬉しい。本体の太さが一定なのでいかようにでも持つことができ、利き手を問わず使いやすい。また、温度や風量の調整が手を止めることなく、本体を持ったままスムーズに変更できる。一般的には風量が3段階程度、冷風・温風の2段階の温度切り替えしかできないドライヤーがほとんどだが、「ダイソン」のドライヤーは風量と温度の組み合わせのアレンジが可能で、自分好みの風を作り出せる。サロンワークのシチュエーションや使う人・施術される人の好みに合わせて、風を操れるのは「ダイソン」のヘアドライヤーの大きなメリットだ。
手に持ったときのコンパクトさはこれまでにない感覚。まさにヘアスプレー1本分という軽さを実感できる。ドライヤーの重さに慣れてしまっている人も多いと思うが、まずは持って感じてほしい。サロンワークでは姿勢の美しさを心がけている。そのためブローをするときにドライヤーを高めの位置で持つことがあるが、“Dyson Supersonic r ™”は軽くて手首への負担を感じない。小回りが利くので、もう一段階上の丁寧な仕事ができる。所作の美しさはお客さまからの好印象にもつながる。
またコンパクトに進化したにもかかわらず、パフォーマンスは従来品を超えていると感じた。低温のパワフルな風によって水分を均一に保ちながら乾かせるため、オーバードライになる心配がなく、乾かした後の髪に触れると柔らかさを感じることができる。アタッチメントの中でも、低温ツールが風当たりが優しくお気に入り。サロンワークで活躍してくれそうだ。
「ダイソン」というブランドへの信頼度が高く、ドライヤーが置いてあるだけでお店への信用にもつながる。“Dyson Supersonic r™”はまずそのデザインで驚かせてくれた。コンパクトでドライヤーを持つ手の可動域が広がり、乾かし方・ブローの仕方そのものを変えてしまうだろう。たくさんの研究と試作を重ねて、このデザインと機能に至った「ダイソン」のモノ作りの姿勢にも共感している。サロンワークの中で髪の毛を乾かす時間はロスタイムともいえる。形を整えるブロー前のドライはできるだけ早く乾かしたいところ。1日に15人ほどのお客さまを担当する中で、“Dyson Supersonic r ™”はムラなく均一に、素早く乾かせるので、かなり重宝している。またサロンで使う上で掃除の手軽さも重要なポイントだ。使用頻度が高いドライヤーは壊れたら交換するものというイメージもあるが、きちんと掃除をすれば長く使い続けることができるのも魅力の1つだ。
シャワーヘッドのような斬新な形が印象的な“Dyson Supersonic r ™”。とにかく軽いが、風量や乾くスピードは従来品と比べても全く遜色がない。熱が均一に分散されるため、オーバードライになりにくく、毛先までムラなく髪の潤いを保ったまま乾かすことができる。
お客さまがドライヤーに求めるポイントは次の三つだと分析している。一つ目は乾かした後の艶感とまとまり。二つ目は速乾性。三つ目は軽さと価格。“Dyson Supersonic r ™”はこのいずれもを満たしている。そして地肌の健康にもアプローチできるのも魅力だ。毛が硬くて広がりやすい傾向があるアジア人は、髪の毛や頭皮にまつわる悩みが多く、そんなアジア人からの支持はグローバル展開する中で説得力が増すだろう。風を浴びるように乾かすことができて、軽いので全く手が疲れない。デザインの斬新さと軽さ、使い勝手の良さは店販でも人気が出そうだ。
※2 “Dyson Supersonic™ ヘアドライヤー”との比較
※3 “Dyson Supersonic r™”速乾ツールとの比較
TEXT & EDIT : NATSUMI YONEYAMA
ダイソンお客様相談室
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