ファッション

「グラニフ」が心斎橋に路面店をオープン 画家の天野喜孝コラボ商品も発売

「グラニフ(GRANIPH)」は大阪・心斎橋に新店舗、グラニフ ストア&アート心斎橋をオープンした。“グラフィック イズ マイ ライフ(Graphic Is My Life)”を自由に表現したストアで、アートを身近に感じながらショッピングを楽しめる。オープン前日の10月2日には抽選で20組の「グラニフ」ファンが参加できるレセプションを行なった。

オープン記念として画家・天野喜孝コラボレーションのブルゾン(3種、1万5000円)とシャツ(3種、7900円)を店舗限定で販売。そのほか店舗限定商品に、“スレットタコパ(THREAT TAKOPA) Tシャツ”(2900円)や“ワールドウェザー コントロールベア(WORLD WEATHER CONTROL BEAR)”のTシャツ(2900円)、スケートボード(1万5000円)をラインアップした。

店内に展示したアートは、ラプターズ(RAPTORS)が運営するアートブランド「GASHO2.0」による作品“2.5D METAL CANVAS ART”。2次元と3次元を横断する金属製のカンバスアートで、世界で1つの全8作品は限定販売もしている。

また、5500円以上の購入者にオリジナルキャラクターの“レザースタイルマルチケース”をプレゼントするキャンペーンも実施中。公式アプリ会員で5500円以上の購入者は10月15日まで全品10%オフになる。いずれも心斎橋店限定企画だ。

■グラニフ ストア&アート心斎橋
時間:11:00~20:00
住所:大阪市中央区心斎橋筋1-4-22 ナルボンヌビル 12番2

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

独立系クリエイティブ集団が台頭、クリエイターの新潮流を見る

5月13日号は、クリエイターを取り巻く新潮流を特集します。昨年7月17日に発行した「U30 クリエイター」特集に続き、その最前線を追いました。

冒頭では独立系クリエイティブチームにフォーカス。「クリエイティブアソシエーション」「クリエイティブエージェンシー」など、独自のスタンスを掲げてクリエイティブの可能性に挑む集団です。彼らの狙いは、クライアントとクリエイターが対等な立場でものづくりに向き合え…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。