ファッション

「ルイ・ヴィトン」表参道店に草間彌生型ロボット センサー感知でリアルに動く

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、アーティスト草間彌生をモデルにしたヒューマノイドロボットを表参道店にウインドーディスプレーした。

 同展示はパリ、ニューヨーク、ロンドンに続くもので、草間型ロボットは右手に筆を持ちドットを描き、目を見開いて唇を動かす。また、近づくことでセンサーが感知し、道行く人に微笑みかける。

 「ルイ・ヴィトン」は、パリ・シャンゼリゼ通り店に巨大な草間のモニュメントを登場させるなど、世界中の店舗でさまざまにコラボレーションの世界観を表現している。

 「ルイ・ヴィトン」は草間との初タッグから10年を経た今年1月1日にレザーグッズをはじめ、ウィメンズ・メンズの服、シューズ、サングラス、フレグランス、アクセサリーからなる“ルイ・ヴィトン×草間彌生”コレクションを発売した。

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