環境にいい素材を知る記事一覧
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「WWDジャパン」では、“透明性”をテーマに8月から毎月1回、7号にわたりサステナビリティ特集を企画しています。11月23日号では「環境に配慮した原料や素材」にフォーカス。環境への負荷が高いと指摘されているファッション産業ですが、負荷軽減の鍵の一つに素材選びがあります。アパレルやフットウエアができるまでのCO2排出量や水質汚染、水やエネルギー使用量といった環境への負荷を数値化した場合、約6~8割が原材料生産から素材になるまでといわれているからです。では環境に配慮した素材とはどういうものでしょうか。テキスタイル&アパレルメーカーの取り組みを紹介します。
無限ループも可能に!?フィンランド発スタートアップが仕掛ける“サステナブル繊維革命”
教えて!パタゴニアさん 連載第2回 環境にやさしい素材
木の実由来でダウンに負けない温かさ アウターブランド「カポックノット」が提案するサステナブルな選択
「原料といえば伊藤忠」から「環境配慮型素材といえば伊藤忠」へ 循環型経済の実現目指す
「グッチ」「プラダ」も採用するリサイクルナイロン 開発秘話を伊アクアフィル会長に聞く
伊藤忠がベトナムのサイテックスと提携、サステナブルジーンズ市場を開拓
環境にいいデザインとは何か 循環型デザインを推進するティンバーランドに聞く(後編)
レンチングがCO2排出量実質ゼロの繊維を供給開始
マイクロプラを削減せよ 伊藤忠ファッションシステムが認証基準を作り、自ら生地開発
トレーサブルなオーガニックコットン糸が豊島からデビュー WWFジャパンのチャリティーも
研究室で綿栽培 世界から脚光を浴びるスタートアップCEOに聞くその意義
レンチングが塩素を使わない漂白を開発 生産工程の特定も可能に
YKKが海洋プラスチックごみからファスナー 20年中に販売開始へ
世界初、レンチングがコットン製古着を原料にしたレーヨン繊維の量産に成功
サステナビリティって何? 専門家が答えます。連載Vol.17 タンパク質で何でも作れる!? スパイバーの関山代表が語るその可能性
サステナビリティって何? 専門家が答えます。連載Vol.12 循環型社会へのシフト、カギは「正しいを楽しく」 日本環境設計・岩元会長
サステナビリティって何? 専門家が答えます。連載Vol.7 ファッションの名門セント・マーチンの教授に聞く“未来の素材”
東レが回収ペットボトルを原料にした繊維事業を本格化 “循環型”新ブランド「&+」立ち上げへ
アディダスとステラが取り組むサステナ最前線 人工クモの糸の服と循環する服
「アディダス」とステラがサステナ素材開発企業とコラボ 古いコットン衣料を分子レベルで分解・再生
「プラダ」が2021年までにナイロンを再生素材に切り替え 第1弾のバッグコレクションを発売