
「ケンゾー(KENZO)」は11月29日まで、2027年プレ・スプリング・コレクションのポップアップストアを東京・六本木ヒルズにオープンしている。
同コレクションは、アーティスティック・ディレクターであるNIGO®がアーカイブレーベル「ケンゾー ワーク&プレイ(KENZO WORK & PLAY)」を再解釈して制作。“活動”を表す「ワーク」、“休息”の「ホーム」、“遊び”の「プレイ」という3つのコンセプトで、10月から27年3月にかけて段階的に展開する。ワークウエアのエッセンスやカジュアルな定番アイテム、グラフィカルな表現を通して、「ケンゾー」らしいモダンなスタイルを打ち出す。
“イカット フラワー”が彩る空間とアイテム
今回のポップアップでは、コンセプトの一つである「ワーク」にフィーチャーし、陶芸工房を舞台として、NIGO®のクラフツマンシップへのまなざしと、「ケンゾー」が大切にしてきた“フランスと日本”“伝統と革新”“エレガンスとユーモア”の対話を表現した。目玉アイテムは、日本の絣(かすり)の伝統を想起させる“イカット フラワー(IKAT FLOWER)”を配したトラッカージャケットや、「ケンゾー ワーク&プレイ」のスタジアムジャンパー型のダウンジャケット、ミリタリージャケット、ウール混のノーカラージャケットだ。それに呼応し、紺を基調とした会場には至る所に“イカット フラワー”をちりばめた。
購入特典は陶芸家・矢野孝徳氏と作った豆皿
10万円以上を購入した客には、「ケンゾー」のオリジナル刻印入りの豆皿を数量限定でプレゼントする。「ワーク」のロケーションである陶芸工房から着想を得て、インテリアスタイリングやデザインを中心に活動する守真史氏が手掛けるものづくりのプラットフォーム「モリ(MORI)」と、陶芸家の矢野孝徳氏が協業して制作した。有田や信楽、越前などの土を使い、作り手の手の跡を残したやさしいフォルムと、焼き加減によって1枚ずつ異なる表情が特徴だ。全て手作業による一点物で、なくなり次第終了する。
■「ケンゾー」ポップアップストア
会期:10月30日〜11月29日
営業時間:11:00〜20:00
場所:六本木ヒルズ ヒルサイド2階 ヒルズボックス
住所:東京都港区六本木6-10-1