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「オーデマ ピゲ」がリセールプラットフォーム“ザ・ウオッチ・キーパーズ”を立ち上げ ブランドが認定した中古品を売買

スイスの高級時計メーカー「オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)」は10月26日、自社製品の2次流通(リセール)プラットフォーム“ザ・ウオッチ・キーパーズ(The Watch Keepers)”を立ち上げた。本拠地スイスをはじめとする欧州でスタートし、段階的に対象地域を拡大する予定。

「オーデマ ピゲ」が真贋や状態を鑑定し認定

売買をするには、まずプラットフォームに登録する必要がある。出品者は製品のシリアル番号と所有権証明書も併せて登録し、損害賠償保険が付帯している宅配便などで「オーデマ ピゲ」のサービスセンターに郵送。ブランドの時計職人らが販売記録と照らし合わせて持ち主の真正性を確認し、真贋や状態などを鑑定した後、認定中古品としてプラットフォームに掲載する仕組み。なお同プラットフォームでは、最初の購入日から少なくとも2年が経過している製品のみを扱うという。

出品者は、希望価格での売却もしくは競売方式のいずれかを選択することが可能だ。売却もしくは落札まで「オーデマ ピゲ」が品物を安全に保管するが、所有権は出品者にある。同プラットフォームで購入した物には、ブランドによる鑑定書と2年間の保証のほか、トラベルポーチが付属する。27日現在で42点が掲載されており、閲覧のみであればユーザー登録は不要。

「顧客の期待に応え続けるというブランドの姿勢の表れ」

イラリア・レスタ(Ilaria Resta)最高経営責任者は、「“ザ・ウオッチ・キーパーズ”は、顧客が期待するプロダクトやサービスを提供し続けるというブランドの姿勢の表れだ。このエンドツーエンドのプラットフォームはホスピタリティーを土台に、中古品に新たな生を与えつつ、『オーデマ ピゲ』に関心を抱くあらゆる人を迎え入れる機会と考えている」と語った。

マーク・モンターニュ(Marc Montagne)認定中古品担当ディレクターは、「このプラットフォームのローンチは、コレクターからの需要に応え、商品の長期的なライフサイクルをサポートすることにあらためてコミットする、重要なマイルストーンだ」と述べた。

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