ユナイテッドアローズ原宿本店は4月26日〜5月12日まで、オランダ発のブランド「リカ」の2013-14年秋冬コレクションの受注会と別注アイテムの販売会を開催する。デザイナーのウルリカ・ラングレン（写真）はスウェーデン生まれ。ファッションやインテリアのスタイリストとして活躍する一方2005年にブランドを設立。ハンドバッグからスタートし、現在はウエアのデザインも手掛ける。スウェーデン人らしく、シンプルでイージー、さらに機能性を謳ったウエアがヒットし、取り扱い店舗数はスカンジナビアで60、ヨーロッパで20を数え、おもにヨーロッパで人気を博し、次なる「アクネ ストゥディオズ」としても注目を集めている。日本ではユナイテッドアローズやアクアガールなどが取り扱う。
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13-14年秋冬のインスピレーションは、ミック・ジャガーの元妻で、モデルや社会活動家として活躍するビアンカ・ジャガー。彼女の自身に満ちた姿や平然としたスタイルを、テーラードルックとスウェットなどのカジュアルアイテムをミックスして提案した。ハイライトは、"IRON GIRL"とアップリケされた手編みのカーディガンやメッシュドレス、スウェットといったアイキャッチなアイテムだ。
