益若つばさは、2年ぶりに国立代々木競技場第一体育館で行なわれた「東京ガールズコレクション（＝TGC）」で、イトーヨーカ堂の展開するブランド「goodday young」とコラボレーションしたレインウエアとスイムウエアを初披露した。ランウェイには、レオパードプリントのレインコートにリボンのついたレインシューズを合わせ、レースのプリントを施した傘を持って登場。「自分でデザインした服を着てランウェイを歩くのは、今回が初めてだったので、すごく嬉しかったです」とコメントした。
今回制作したレインウエアについては、「“レインウエアに見えないこと”がポイント。生地感や縫い目の出方などのディテールにもこだわって、雨の日だけではなく晴れの日も着たくなるようなものを作りました」とコメント。袖の裏地にレースを使ったり、ウエストを高めにとってスタイルを良くみせたりと随所にこだわりを見せている。
また、スイムウエアについて「自分自身が水着にコンプレックスをもっていたので、ボディラインが綺麗にみえるようにフリルの位置やバックスタイルなどをかなり工夫しました。子供用の水着も作ったので、親子で楽しんでももらえれば」とし、今後は「キッズウエアも手掛けてみたいです」と意欲をみせた。
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