ファッション

コーチ銀座がリニューアル 75周年を迎え、クラフツマンシップをよりアピール

 コーチ・ジャパンは、コーチ銀座を11月20日にリニューアルオープンする(中央区銀座5-4-3)。2014年10月にオープンした新宿店と同コンセプトで、スチュアート・ヴィヴァース=エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターとウィリアム・ソフィールドが率いるスタジオ・ソフィールドとのパートナーシップのもと「モダンラグジュアリーコンセプト」のストアへと装いを一新する。

 コーチ銀座はウィメンズ・メンズ共にバッグ、革小物、シューズ、アウターなどすべてのライフスタイル商品そろうほか、新しいライン"Coach 1941"コレクションも販売する。また、コーチ新宿に続き、マンハッタンの工房のような雰囲気のカウンターがあるクラフツマンシップ・バーを設ける。2階に設置されるクラフツマンシップ・バーには皮革用ミシン、モノグラミング専用工機などを配備し、レザー・スペシャリストの自社資格を有する専属スタッフが常駐。きめ細やかなカウンセリングを通じてお客さまの要望に合わせ、特別仕様のモノグラミングやコーチ製品の修理などを施す。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“カワイイ”エボリューション! 2026年春夏ウィメンズリアルトレンド特集

「クワイエット・ラグジュアリー」の静寂を破り、2026年春夏のウィメンズ市場に“カワイイ”が帰ってきました。しかし、大人がいま手に取るべきは、かつての「甘さ」をそのまま繰り返すことではありません。求めているのは、甘さに知性と物語を宿した、進化した“カワイイ”です。「WWDJAPAN」12月15日号は、「“カワイイ”エボリューション!」と題し、来る2026年春夏シーズンのウィメンズリアルトレンドを徹…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。