ファッション

「パレス スケートボード」と「エヴィス」がコラボ ダイスの刺しゅうを施した生デニムなど

パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は、デニムブランド「エヴィス(EVISU)」とのコラボレーション商品を発売する。4月20日11時からパレス スケートボード 東京とオンラインストア、「エヴィス」東京と大阪で販売する。

コレクションの中心は「エヴィス」の人気を誇る生デニムで、今回は遊び心のあるダイスの刺しゅうを施した。ラムウール100%の赤とクリーム色のカウチンニットカーディガンは、オーバーサイズのダイスと大胆な“EVISU”と“JAPAN”の腕章が特徴。ジップアップパーカはグレイマール、ブラック、オリーブの3色で、トラッカーハットにもダイスの刺しゅうをあしらった。Tシャツは両ブランドのロゴを組み合わせたシンプルなスタイル。そのほか、アクセサリー、デニムのトートバッグ、ダイスセットも用意する。なお、アイテムの金額は発売日まで非公開。

発売を記念して同ブランドはキャンペーンフィルムを制作した。DJ、ミュージシャンとして活躍するデトロイト出身のジョン・FM(JOHN FM)を追いかけ、彼の故郷の隠れ家を巡るこのフィルムは、パレスの長年の友人でコラボレーターでもあるロロ・ジャクソン(Rollo Jackson)が監督を務めた。

同作品は、世界的にはいまだ知られていないクリエイティブの天才を追ったドキュメンタリー作品となっており、「パレス」のプロスケーター、ジャマール・スミス(Jamal Smith)やデトロイトのアーティスト、ハイ・テック(HiTech)らが出演している。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

独立系クリエイティブ集団が台頭、クリエイターの新潮流を見る

5月13日号は、クリエイターを取り巻く新潮流を特集します。昨年7月17日に発行した「U30 クリエイター」特集に続き、その最前線を追いました。

冒頭では独立系クリエイティブチームにフォーカス。「クリエイティブアソシエーション」「クリエイティブエージェンシー」など、独自のスタンスを掲げてクリエイティブの可能性に挑む集団です。彼らの狙いは、クライアントとクリエイターが対等な立場でものづくりに向き合え…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。