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「コーチ」がシンガーソングライター、リル・ナズ・X主演のムービーを公開 “Courage to Be Real (リアルに生きる勇気)”を表現

 「コーチ(COACH)」は10月4日、新たなグローバルアンバサダーのリル・ナズ・X(Lil Nas X)が主演し、ペトラ・コリンズ (Petra Collins)が監督を務めるキャンペーンムービーで“Courage to Be Real(リアルに生きる勇気)”を表現した。

 リル・ナズ・Xは、ヒップホップ界“最強(最狂)”と呼ばれる気鋭のシンガーソングライターで、音楽性だけでなく、独自のファッションスタイルからも注目を集める人物だ。2019年には、自身がLGBTQであることを公表。「コーチ」23年春夏コレクションでランウエイデビューを果たしたことも大きな話題となり、9月にブランドの新たなチャプター“Expressive Luxury”を体現する最初のグローバルアンバサダーに就任した。

 第1弾のキャンペーンムービーでは、リル・ナズ・Xがアトランタ郊外で過ごした幼少期から、音楽を通じて名声を獲得し、マルチな才能を発揮するスーパースターになるまでの半生を映し出した。彼の人生においてターニングポイントとなった瞬間や感情をイメージしたいくつかの部屋を舞台に、“本当の自分”になるまでの勇気のある選択や、不安や他人からの評価といった葛藤をいかに乗り越えてきたかが表現されている。BGMには、最新シングル「STAR WALKIN'」をフィーチャーした。

 さらにキャンペーンタイトルの“Courage to Be Real”は、「コーチ」が掲げる新たなブランドパーパスでもあり、「自信を持ってありのままの自分を受け入れ、他者にも自分らしさを表現することを真摯に伝えていく」というメッセージが込められている。

 リル・ナズ・Xは、今回のキャンペーンについて「僕がこれまでやってきたことは、ただひたすらドアを打ち破ることだった。このキャンペーンには、これまで僕が克服してきた全てが詰まっている。それは、人生の新たな1ページを記すことであり、新しい経験、新しい自分へと歩み出すこと。僕が本当に大切にしている『オーセンティシティ (本物志向)』と『セルフエクスプレッション (自分らしさの表現)』がベースになっているんだ。スチュアートとペトラと協力して、これを実現したのはめちゃくちゃ楽しかった」とコメント。

 スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)=クリエイティブ・ディレクターは、「この2人は、自分らしく生きることで、世界を変えてきたアーティスト。共に制作したムービーは、意外性や他者との違いを感じさせるだけでなく、次世代と私たちが共有の価値観でコミュニティを作るのにも役立つ新たなストーリーが描かれている」と起用の理由を語った。

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