「ランコム(LANCOME)」は9月4日、新スキンケアシリーズ“アプソリュ M.D. メタ ディスカバリー”全5種を全国で発売する。サプリメント成分として知られるウロリチンAを98.5%の高純度でマイクロ化した“ミトピュア”を日本で初めてスキンケアに応用した。8月28日に公式オンラインストアで先行発売するほか、9月2日からは伊勢丹新宿本店、イセタン ビューティ オンライン(ISETAN BEAUTY ONLINE)、阪急うめだ本店、ハンキュウ ビューティ オンライン(HANKYU BEAUTY ONLINE)でも取り扱いを開始する。
生物学的肌年齢に着目した新スキンケアシリーズ
「ランコム」が着目したのは、実年齢ではなく“生物学的肌年齢”だ。20年以上にわたるロレアルグループの研究をもとに、肌の状態を“アンティシペート(肌年齢35歳未満)”“インターセプト(肌年齢35〜54歳)”“R.セット(肌年齢55歳以上)”の3段階に分類。同シリーズでは、それぞれのステージに合わせた製品を用意し、肌状態に応じたスキンケアを提案する。
アーリーステージ向けの“アプソリュ M.D. アンティシペート クリーム”(50mL、2万2000円)は、乾燥などの外的ストレスに着目した乳液状クリームだ。保護効果のあるフラボノイド、肌になじみやすい糖類、アミノ酸誘導体を配合し、潤いを与えながら健やかな肌へ導く。
ミドルステージ向けには、“アプソリュ M.D. インターセプト セラム”(50mL、2万9700円)と“アプソリュ M.D. インターセプト クリーム”(50mL、3万3000円/リフィル50mL、2万8050円)を用意する。ミドルステージの肌の移り変わりに着目した“インターセプト コンパウンド”を配合し、先進的なフォーミュラを追求した。美容液はみずみずしく肌になじむ軽やかなテクスチャー、クリームはシルクのようになめらかに溶け込むテクスチャーが特徴だ。
マチュアステージ向けの“アプソリュ M.D. R.セット セラム”(50mL、2万9700円)と“アプソリュ M.D. R.セット クリーム”(50mL、3万3000円)は、老化細胞の蓄積に着目した“R.セット コンパウンド”を配合した。ラムノースやナイアシンアミドなどを組み合わせ、肌を健やかに整える。とろけるようになじみ、肌に吸い込まれるように一体化する心地よいテクスチャーが特徴だ。
韓国・NanoEntekとの連携による肌解析デバイスも導入
シリーズ発売と並行して、ランコムは3種のパーソナライズ肌測定テクノロジーを展開する。一部店舗限定で導入する“セル バイオプリント(CELL BIOPRINT)”は、韓国のNanoEntekとの独占パートナーシップにより実現した新デバイスだ。特許取得済みのマイクロ流体技術を搭載し、わずか15分で肌表面の5つのバイオマーカーを解析する。生物学的年齢と実年齢の差異からエイジング進行度を明らかにし、将来的な肌変化を予測する。9月から一部店舗で先行導入を開始し、来年以降に順次展開を拡大する予定だ。
全国のランコムカウンターでは、3つの光源モードと独自AIアルゴリズムで12項目を分析する“スキン スクリーン(SKIN SCREEN)”を無料で体験できる。さらにスマートフォンで写真を撮影するだけで見た目年齢や肌老化の進行速度を分析するAIセルフィー解析“E-スキン エキスパート(E-SKIN EXPERT)”は今秋にローンチを予定している。