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6月のヒットランキング「UVカット化粧下地」TOP5 「西武池袋本店」編

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月刊で発行する「WWDBEAUTY」およびウェブサイトでは、毎月旬なアイテムの売れ筋を伝えるため、厳選店舗の売れ筋ランキングを掲載している。今、本当に売れているUVカット化粧下地は何か?今回は、西武池袋本店に6月の売り上げトップ5を聞いた(集計期間2026年6月1~30日)。

西武池袋本店「UVカット化粧下地」6月売り上げTOP5

1位「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」“ヴォワールコレクチュールn”[SPF25・PA++](40g、8250円)
2位「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」“アンリミテッド ブロック:ブースター アドバンスト”[SPF50+・PA+++](全4色、各30mL、各5830円)
3位「アルビオン(ALBION)」“S-UV リンクル イルミネイティング デイクリーム”【医薬部外品】[SPF50+・PA++++・UV耐水性★](50g、1万1000円)
4位「ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)」“プロテクティング プライマー”[SPF50+・PA++++](全3色、各30mL、各4070円)
5位「コスメデコルテ(DECORTE)」“UV コンフォート トーンアップCC”[SPF50+・PA++++](全3色、各30mL、各4950円)

人気の理由をバイヤーが解説

「人気の傾向は前年から大きく変わらず、高機能な化粧下地と高い紫外線防御力を備えたアイテムが上位を占めた。今年は特に、軽やかな使用感に加え、下地1本でも自然な艶肌に仕上がる商品への支持が目立った」と話すのは、深尾俊光そごう・西武 MD1部コスメ担当マーチャンダイザー。同氏が人気アイテムのポイントを解説する。

1位の「クレ・ド・ポー ボーテ」は「高い保湿力でエアコンや紫外線による乾燥を防ぎながら、毛穴や凹凸、くすみを自然に補正し、肌そのものが美しくなったような仕上がりをかなえる。ファンデーションのノリや持ちも良く、年代を問わず支持される定番品だ。『肌がワンランクきれいに見える』『ファンデーションが少量で済む』『夕方まで乾燥しにくい』といった声も多く、リピート率も高い」。

2位の「シュウ ウエムラ」は「高いUVカット効果と軽やかな使用感を両立し、毛穴や色ムラを自然に補正する。“アンリミテッド”シリーズのファンデーションとの相性も良く、汗や皮脂によるメイク崩れを防ぎたいというニーズを取り込んだ。『重さがない』『皮脂が出ても汚く崩れない』『夏場のマスクメイクにも良い』『肌が均一に整う』といった評価が多い」。

3位の「アルビオン」は「日焼け止めの枠を超えた“美容クリーム級UV”として支持されている。シワ改善・美白有効成分のナイアシンアミドと、美白有効成分のトラネキサム酸を配合し、紫外線対策とエイジングケアを両立。『高級クリームのような使い心地』『しっとりするのにべたつかない』『ファンデーションの仕上がりがきれい』『艶感が上品』『1万円超でも満足度が高い』といった声が寄せられている」。

4位の「ポール & ジョー ボーテ」は「みずみずしい美容液のような使用感と、薄づきながら透明感と艶を演出できるところが人気。ノーファンデでも使いやすい自然な補正力も評価され、『休日はこれだけで十分』『艶肌が簡単に作れる』『紫外線対策をしながら肌がきれいに見える』『崩れにくいのに薄膜』と支持されている」。

5位の「コスメデコルテ」は「UVケア、CCクリーム、化粧下地の機能を1本に主役した多機能タイプ。カバー力と素肌感のバランスが良く、乾燥しにくい自然な艶肌に仕上がることから、『忙しい朝に便利』『ナチュラルに肌がきれいに見える』『ノーファンデ派に最適』と評価されている」とコメントした。

バイヤーインタビュー

ーー6月のUVカット化粧下地の売上高について、前年同月との比較は?

深尾俊光そごう・西武MD1部コスメ担当マーチャンダイザー(以下、深尾):前年同月比で1ケタ減だった。高温多湿による猛暑対策や紫外線対策への関心が高まり、各ブランドの新商品投入やプロモーションが例年より早い時期に展開された。それに伴い需要もシーズン前半に集中しており、全体では堅調に推移している。

ーー担当者おすすめのUVカット化粧下地は?

深尾:エスト(EST)」“ジェリオロジー プライマー”[SPF17〜50+・PA++〜+++](M 25g、4950円/B・L各 25mL、各4950円)はスキンケア発想の化粧下地で、肌状態に合わせて選べる3種をラインアップする。保湿成分を配合し、エアコンによる乾燥を防ぎながら、メイク崩れも抑える。店頭やオンラインで肌解析を導入し、一人一人の肌状態に合わせた提案を行っており、「肌を整える下地」として支持を集めている。

ーーUVカット化粧下地以外で好調なカテゴリーは?

深尾:フェイスパウダーが2ケタ増と好調に推移した。湿度の上昇や汗・皮脂の分泌増加により、梅雨から初夏にかけてのメイク崩れ対策需要が伸びた。「ナーズ(NARS)」“ライトリフレクティングセッティングパウダー”(プレスト N ミニ3190円/プレスト N全2色、各6490円/ルース N6490円)と「コスメデコルテ」“ルース パウダー”(全9色、各6270円)が売り上げをけん引している。

ーー今後発売予定の商品で、特に期待しているものは?

深尾:ベースメイクに期待している。中でも9月1日発売の「ポール & ジョー ボーテ」のフェイスパウダー“プードル ヴィサージュ ルミエール ドゥース”(全3種、7480円/レフィル各5500円)と、8月18日発売の「アルビオン」のファンデーション・日中用乳液“スタジオ ミルク ファンデーション”[SPF29・PA+++・UV耐水性★](全8色、各30mL、各7150円)に注目している。

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