テイラー・スウィフト(Taylor Swift)とトラビス・ケルシー(Travis Kelce)が7月3日(現地時間)、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)で結婚式を挙げた。2人が着用した衣装は、挙式後48時間で推定2670万ドル(約43億3000万円)のメディア・インパクト・バリュー(MIV)を記録したことが、ローンチメトリックス(LAUNCHMETRICS)の調査で明らかになった。MIVは、SNSやオンライン記事などでの反響を基に、企業やブランドが得たメディア露出の価値を金額として算出する評価指標だ。
テイラーは、「ディオール(DIOR)」のクリエイティブ・ディレクター、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が手掛けたカスタムメードのウエディングドレスを着用。ジョナサンが「ディオール」のメンズ、ウィメンズ、オートクチュール部門のクリエイティブ・ディレクター就任後初となるクチュールのウエディングドレスを着用したセレブリティーとなった。足元には、これまでワールドツアー「ジ・エラス・ツアー(The Eras Tour)」のために数百足のシューズを手掛けてきた「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」の特注シューズを合わせ、「カルティエ(CARTIER)」のジュエリーを身に着けた。トラビスも同様に、カスタムメードの「クリスチャン ルブタン」のカスタムメードのシューズを着用した。
テイラーとトラビス、そして2人が着用したブランド各社は、結婚式の公式写真や動画を未だ公開していない。それにもかかわらず、ブランド別でのMIVは「ディオール」が1500万ドル(約24億3200万円)、「カルティエ」が590万ドル(約9億5600万円)、「クリスチャン ルブタン」が580万ドル(約9億4000万円)を記録。ローンチメトリクスは、これ以降公式のウエディング写真が公開されれば、MIVはさらに伸びると予測している。
ジョナサンは7月6日(現地時間)に2026-27年秋冬オートクチュール・コレクションを発表。その際、パリ「WWD」ジャーナリスト、ジョエル・ディデリック(Joelle Diderich)の取材に対し、テイラーのウエディングドレス制作について「彼女と仕事ができたことは本当に嬉しかった。私たちはとても親しい友人になりました。誰かの結婚式のための服を作るというのは、とても感情的な体験だ」と語った。
ジジ・ハディッドやカーリー・クロスら豪華セレブが来場
結婚式の会場には、フォーマルな装いに身を包んだ豪華なゲストが集結。ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)、カーリー・クロス(Karlie Kloss)、ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)、カミラ・カベロ(Camila Cabello)、エリン・アンドリュース(Erin Andrews)、ヒュー・グラント(Hugh Grant)、ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)らが出席した。さらに、前夜に行われたリハーサルディナーには、セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)、レナ・ダナム(Lena Dunham)、ジャック・アントノフ(Jack Antonoff)、レイチェル・アントノフ(Rachel Antonoff)らセレブリティーが来場した。