
那覇空港から車でわずか11分という好立地那覇港泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」内に、全217室のゲストルームを設ける都市型ホテル「サウスゲートホテル沖縄」がオープンした。もともとは、古くから結婚式場としても多くの県民から愛されてきたホテル「かりゆしアーバンリゾートナハ」が入居していたが、東京・青山にある「青山グランドホテル」や那覇市内にある「サウスウエストグランドホテルグランド」を展開するプラン・ドゥ・シーがホテル運営を引き継いだ。
リニューアルしたホテルは客室の一部に旧ホテルのデザインを生かしつつも、大胆なリノベーションを実施。館内施設は大幅にアップグレードしており、まったく新しい内装に仕上がっている。

その最たる施設がウェディング事業。「海と空を望む沖縄の中心で叶える、アットホームウエディング」をコンセプトに、ホテルとしては珍しく“ウエディング専用のフロア”を用意した。ホテルの中にゲストハウスが入ったような構造になっており、従来のホテルウエディングでは得られない“貸し切り感”や、より自由度を増した演出、アットホーム感、開放感などを楽しめる。
館内には開放感のあるチャペルのほか、チャペルからシームレスに移動できるテラススペースも用意されており、那覇の街並みを背景にフォトジェニックなウエディング撮影ができるのも魅力だ。
また、ホテル系列店に高品質なインポートドレスを扱うサロン「トリート沖縄店」があり、沖縄では初めて取り扱う多彩なインポートブランドやオリジナルドレスを選べることも大きな特長。店舗ではSNS発信にも注力しており、沖縄の青空や空気感にあるドレスのモデル着用イメージを積極的に掲載することで、実際の雰囲気を想起させるよう工夫をこらしている。

もうひとつ注目したい施設がサウナだ。館内の8階には大浴場のなかに位置する「バスサウナ」と、那覇市内を一望できる、水着着用の「オーシャンサウナ」(7月15日オープン予定)があり、いずれも日本のサウナカルチャーをけん引する“ととのえ親方”こと、松尾大氏が監修した。

特に「オーシャンサウナ」の隣には屋外の“ととのいスペース”となる「オーシャンテラス」を用意。目の前には港の景色が広がるなか、沖縄の海風を感じつつダイナミックにからだのめぐりを整えることができる。
客室はスタンダードからスイートルームまで13タイプ。ミドルクラスとなる「コンフォート」以上の客室には各部屋にランドリーが設置されているほか、すべての部屋にはリファの“手のひらサイズドライヤー”、リファビューテック ドライヤー SEが用意されているのは嬉しい。ヘアケアやボディケアにのアメニティには「オルタナ」が採用されており、プラン・ドゥ・シーらしい気の利いた配慮がなされている。

また、2部屋ある15階の「サウスゲートスイート」にはビューバスに加え、プライベートサウナも用意されており、“サ旅”にも最適だ。

館内には5か所のレストランを展開するほか、キッズスペースやフィットネスジムも用意されており、シティホテル仕様ながら設備は充実。ウエディングホテルとしての活用はもちろん、離島や那覇市内の観光の拠点として、またはサウナを満喫する“ホカンス”の場として、さまざまなニーズに対応しており、幅広い層にアピールできるホテルに設計されている。
■サウスゲートホテル沖縄
住所:沖縄県那覇市前島3-25-1
instagram:@southgatehotel_okinawa