
早稲田大学のファッション団体・早稲田大学繊維研究会は12月7日、科学技術館でファッションショーを開催した。ショーのテーマに掲げたのは「それでも離さずにいて(Still, Hold On)」。SNSやファストファッションの発達により、目まぐるしく流行や消費が加速する中で、「それでも持ち続けたいもの」は何なのかーー日々時代が変わりゆく中で在るべき姿を表現し、先輩達から受け継いできた“ファッション批評“、そして「早稲田繊維研究会らしさ」を追求したという。
代表の長野桃子さんをはじめとする総勢68人の所属学生による1年の集大成として、合計29ルックが登場。それぞれのルックはぬいぐるみやバッグなどの小物を携え、「それでも離さずにいて」を表現した。
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当団体は1949年に創設して以来、森永邦彦「アンリアレイジ(ANREALAGE)」デザイナーや神田恵介「ケイスケカンダ(KEISUKE KANDA)」デザイナーなど、ファッション業界で活躍する要人を輩出。2部制で行われたショーには合計249人が動員し、同団体出身のファッション業界関係者も多く来場した。
PHOTOS:RYOHEI HASHIMOTO