ファッション

シャラポワ、薬物違反で「ナイキ」「タグ・ホイヤー」「ポルシェ」が続々と契約を見直し

 世界を代表するテニスプレイヤーのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova)は、1月の全豪オープン直後に行われたドーピング検査で陽性反応が出たことを3月8日、会見で明らかにした。対象の薬物は1月1日から国際テニス連盟(ITF)の禁止薬物リストに加わったメルドニウムだ。彼女は過去10年間、医師の処方の下メルドニウムを摂取していたという。

 会見後、「ナイキ(NIKE)」は彼女とのスポンサー契約をしばらく中断すると発表した。「われわれはシャラポワについてのニュースを受けて大変悲しく思い、驚いている。捜査が行われている間は彼女との関係を中断する」と同ブランドはコメントした。「タグ・ホイヤー(TAG HEUER)」のスポークスマンは「シャラポワはわれわれと2015年12月31日まで契約しており、延長する話もあったが、一切の交渉を止める」と語った。「ポルシェ(PORSCHE)」のスポークスマンは「詳細が発表され、状況を分析できるまでは計画していた取り組みを見合わせる」とコメント。また、1月末にシャラポワをブランドアンバサダーとして起用したプライベートジェットの会社、ネットジェッツ(NETJETS)はまだ決断していないという。

 多くの広告モデルを務めるシャラポワの昨年のコマーシャル契約額は約2900万ドル(約32億7700万円)にのぼったと見られている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

色で着崩すクラシック 2026-27年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2026年上半期ベストコスメ発表】

「WWDJAPAN」6月22日発売号は、「リアルトレンド」ウィメンズ編です。国内アパレルやセレクト各社の2026-27年秋冬の打ち出しを一挙に紹介。シーズンのトレンド傾向から「今っぽい」をかなえるスタイリング術までを読み解きます。今季のキーワードは、「クラシック」と「エレガンス」。多くのブランドが、端正なジャケットを主役にしたトラッドスタイルをベースに、独自の解釈を加えた提案に挑戦しています。また…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。