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三喜商事とナイツブリッジが新たにスタート 独トップブランド「マーク・ケイン」の魅力に迫る

 ナイツブリッジ・インターナショナルは、ドイツ発のウィメンズブランド「マーク・ケイン」の独占輸入販売を2019年春夏コレクションからスタートした。銀座に新たにオープンする旗艦店を拠点に、百貨店やSC、三喜商事による卸などで30 ~ 50代の女性たちのライフスタイルに寄り添うハイエンドな普段着を提案する。2020年のオリンピックイヤーに向けて、ドイツブランドとしての認知度を高める事も兼ね大々的に打ち出していく予定だ。そんなブランドの生い立ちやアイテムの特徴、そして3月1日にオープンした銀座旗艦店のポイントから“ドイツNO.1のファッションブランド”との呼び声が高い同ブランドの魅力を探る。

レオパードが
アイデンティティーの
ドイツ発コレクションブランド

 「マーク・ケイン」は現在、年2回のベルリン・コレクションでショーを行うドイツ発のプレミアム・ブランドだ。同ブランドのアイデンティティーとも言えるレオパードプリントは、時代と共にさまざまな形で解釈されながら、ウエアから小物まで多様なアイテムに施されている。そのファッション性とドイツらしいテクノロジーに裏付けられたクオリティー、素材が評価され、ヨーロッパを中心に世界50カ国以上で展開するドイツトップクラスのブランドに成長。メイン・コレクションの他にもレジャー向けウエアの“スポーツ”やシックな色合いながら上質な素材を使った“エッセンシャルズ”、シーズンテーマからは独立し、ワードローブを補完するための“アディションズ”、ヒョウの頭のシンボルがアイコンの“バッグ&シューズ”とバリエーション豊かなラインをそろえ、着る人のライフスタイルに寄り添う。

南ドイツに構えた
自社工場と共に成長

 「マーク・ケイン」は1973年にニットのファクトリーブランドからスタート。現在は南ドイツに最先端のテクノロジーを備えた自社工場を持ち、アイテムを生産している。ブランド規模は年々拡大し、81年のコレクションライン以降、99年に“スポーツ”、2012年に“エッセンシャルズ”、15年に“アディションズ”、そして16年に“バッグ&シューズ”と次々にラインを設立。ヨーロッパでは30~40代を中心に幅広い女性の顧客を持ち、売上高は約400億円を誇る。

銀座にオープンした旗艦店は
白を基調にユニークな
ディスプレーを際立たせる空間

 3月1日にオープンした銀座旗艦店の内装は、本国インテリア部門による設計。“WHITE IS THE SUM OF ALL COLORS(白は全ての色の総和である)”を企業概要に掲げているマーク・ケイン本社やショールームと同じく、世界中のショップは白を基調とした内装に統一されている。色やプリントのアイテム、本社から世界中に発信されるユニークなディスプレーが際立つ空間だ。店頭のVMDはデリバリーに合わせ、短い周期で変遷するため、ショップを訪れるたびに新しい発見があるはずだ。

問い合わせ先
ナイツブリッジ・インターナショナル
03-5798-8117