ビューティ

「ラ・プレリー」を代表する名作「スキンキャビアコレクション」の到達点 新生ラックス誕生

 1931年にポール・ニーハンス博士(Paul Niehans)がエイジングケア※1や健康寿命のための治療を目的に「クリニック ラ・プレリー(CLINIC LA PRAIRIE)」を開設した。その叡智を結集して開発された「ラ・プレリー(LA PRAIRIE)」の化粧品の中で、希少なスキンキャビアエキス※2を先進の技術で配合して1987年に誕生した「スキンキャビアコレクション」は、ブランドのアイコンとして多くの人を魅了してきた。同コレクション内でも名作と呼び声の高いモイスチャライザー「ラックス クリーム」が今夏、ハリ感と引き締め感によるファーミング効果をさらに高めて、新たに生まれ変わった。

新生ラックスの秘密 1
「スキンキャビアコレクション」の革新

 「スキンキャビアコレクション」は、1987年の誕生以来、美容液やローション、ファンデーションなどさまざまな製品を世に送り出してきた。そして今年、30年以上にわたるスキンキャビア研究の知見を結集して名作「ラックス クリーム」をリマスターし、新たなステージへ踏み出した。

新生ラックスの秘密 2
アートとサイエンスの融合

 「スキンキャビアコレクション」を象徴する“コバルトブルー”の容器は、20世紀半ばに活躍した女流彫刻家、ニキ・ド・サンファル(Niki de Saint Phalle)の作品から想を得て誕生した。時を超えた美しさを探求して比類なき美学を持つ「ラ・プレリー」は、ブランドの真髄を伝える1つの手法として、アートとサイエンスを融合した世界観でそのぜいたくさを演出している。今回の新生「SC ラックス クリーム」の発売にあたり、若き女性アーティスト、マノン・ウォーテンブローク(Manon Wertenbroek)とのコラボレーションを実現し、6月14~17日に開催された世界最大級の現代アートフェア「アート・バーゼル(Art Basel)2018」にギャラリーを出展した。

新生ラックスの秘密 3
進化した複合型新成分

 キャビアから得られる恩恵を最大限に活用するために、スキンキャビアエキス※2にプラスして新成分を開発。キャビアから分離することができない貴重な成分を、バイオメティクス(生物模倣)技術を活用して、テトラぺプチド-3と海洋由来のDNA-Naを組み合わせた、肌にハリを与える新複合成分“キャビアプレミア”※3を生み出した。

新生ラックスの秘密 4
ラグジュアリーな引き締め効果

 豊かな生命の源であるキャビアは、タンパク質やオメガ3、オメガ6脂肪酸を含み、アミノ酸やミネラルなどの上質な美容成分の宝庫といわれる。これらが肌にハリを与え、引き締めをもたらすとともに、科学の進歩により生まれた新成分“キャビアプレミア”※3が優れたファーミング効果を発揮し、究極のラグジュアリー体感をもたらす。

※1:年齢に応じたお手入れ
※2:引き締め成分
※3:肌にハリを与える成分(スキンキャビアエキス、テトラペプチド-3、DNA-Na)

問い合わせ先
ラ・プレリージャパン
0120-223-887