ファッション

吉田沙世と中田みのりがブランド立ち上げ SNSを駆使した施策も

 モデル事務所ボン イマージュ所属の吉田沙世と中田みのりがファッションブランドをそれぞれ立ち上げる。ストリート&ヴィンテージカジュアルなアイテムを中心に、完全受注の日本製。吉田沙世が立ち上げるブランドは、自身の母親から名付けたという「キャロルアダム(CAROL ADAM)」、中田みのりは自身の名前をラテン語に変換したという「メッシス(MESSIS)」。アイテムはそれぞれ約10型で、価格はワンピースが2万円弱などを予定している。

 両者は、それぞれ約10万人程度のインスタグラムのフォロワーを抱えており、SNSを利用した販売プロモーションを本人たちが独自に考案する。ビジネス面はボン イマージュが、パターンなどは外部のアドバイサーがサポートしつつ、日本の工場で生産する。ウェブサイトを2月中旬にオープンして受注期間を設けた後、4月中旬以降に商品を随時発送する。

 吉田沙世は「ニューフェミニン、かわいらしい大人の女性をテーマに、シンプルだからこそ、自分の個性を最大限にいかせるような洋服を作りたくて、こだわりもちながらデザインを考えた」、中田みのりは「シティー、スマート、ジョイをコンセプトにデザインした。普段から買い物する時にあったらいいなと思っていたことを、カタチとして実現できたらいいなと思う。特に同世代の人に、楽しんで着てもらいたい」とそれぞれコメントしている。

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