コーセーミルボンコスメティクスの美容室専売化粧品ブランド「インプレア(IMPREA)」は8月28日、まつ毛美容液“3D アイラッシュ セラム BX”(5mL、5500円)を発売する。全国2500〜3000軒の理美容室で取り扱う。
同商品は、24年5月に発売したまつ毛美容液をアップデートしたもの。従来品がまつ毛の補修に焦点を当てていたのに対し、新商品ではまつ毛の伸びやハリ・コシ、密度感のある印象に着目した処方を採用した。
主要成分として“モウソウチクたけのこ皮エキス”を配合し、まつ毛の根元に潤いを与え、健やかなまつ毛環境をサポートする。さらに、ハリツヤ感アップ成分と潤いコート成分により、塗布直後から密度感のある印象へと導く。目元への使用に配慮し、パラベンやアルコール、鉱物油、シリコーンなどを含まない7つのフリー処方とした。ブラシは先端に小さなチップをつけ、細かな部分や生え際、まつ毛全体の両方に対応できるようにした。
高まるパーツケア需要
美容室ならではの視点を重視
開発背景には、30〜40代女性を中心とした現行品への高い支持に加え、目元や唇、手元、足先など細部に特化した“パーツケア”需要の高まりがある。ケアの対象がより細分化する中、美容室専売品ブランドとして、施術中に顧客の目に入りやすいまつ毛に着目。美容室での目元ケア提案を強化する。
同ブランドを担当するマーケティング戦略グループ 商品戦略ユニットの岡村麻理さんは「一般消費者向けの商品とは違う流通になるからこそ、美容師とのコネクションや教育を強めていきたい」と話す。