ファッション

「ポロ ラルフ ローレン」2016年春夏ニューヨーク・メンズ・コレクション

REPORT

ブラック レーベルのスタイルを一部引き継ぎ、全方位型ブランドへ

2015-16年秋冬を最後に、モードなブラック レーベルを終了する「ラルフ ローレン」。そのスタイルの大半は、イタリアンメイドの最高級ライン、パープル レーベルに引き継がれたが、一部は「ポロ ラルフ ローレン」にも。インディゴなどを用いつつも細身のジャケットと股上の浅いパンツで作るフォーマルなども登場し、アメリカンクラシックにモードな一面がプラス。あらゆるスタイルに対応する、全方位型ブランドとなった。

得意のプレッピースタイルは、軽量化がポイントだ。鮮やかな色に染めたケーブルニットは、重量をほとんど感じさせない仕上がり。ジャケットの衿裏にはネオンカラーを配し、レイヤードも極力簡素化することで抜け感を生み、トラッドの敷居を下げる。
カジュアルは、鮮やかなグラフィックがポイント。幾何学模様を描くタイダイ、民族衣装を彷彿とさせる刺しゅうなど、得意のテイストに溢れた。

LOOK

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

辻愛沙子と語り合う業界に必要な新しい教養 見た目に伴う先入観や偏見を考えよう

6月14日号の「WWDJAPAN」は、社会派クリエイティブを追求する辻愛沙子アルカ最高経営責任者(CEO)監修のもと、社会課題にまつわる“新しい教養”を対話しながら学びます。コーヒーを片手に社会問題を語り合う、大人に向けた新しい教育の場「ソーシャルコーヒーハウス」を立ち上げた彼女と、ファッション&ビューティ業界だからこそ大切に考えたい、見た目や容姿にまつわる偏見や先入観について対話します。一般的に…

詳細/購入はこちら