シオノギヘルスケアは4月7日、しみ・そばかす・日焼け・かぶれによる色素沈着の緩和を目的とする第3類医薬品“シナール配合錠C”(33日分・300錠、5005円)をオンライン限定で発売した。アスコルビン酸(ビタミンC)とパントテン酸カルシウムを医療用医薬品“シナール”と同量配合し、高純度のビタミンCを補給できる製品として展開する。
“シナール”の歴史は、シオノギヘルスケアの親会社である塩野義製薬が1959年に医療用医薬品としてビタミンC主薬製剤“シナール”(現“シナール配合錠・配合顆粒”)を発売したことにさかのぼる。その後は医療用にとどまらず、日常的に取り入れやすい市販薬としての製品開発も続けてきた。

近年、“シナール”はシミ・そばかす・ニキビ跡のケアなどの目的で注目を集めている。一方で、美容目的での医療用医薬品の処方には制限もある。こうした背景から、処方箋なしで購入できる製品を求める声に応え、“シナール配合錠C”を開発した。
主成分のビタミンCは過剰なメラニンの生成を抑制し、しみ・そばかす・日焼け・かぶれによる色素沈着の緩和に寄与する。また、パントテン酸カルシウムを配合することでビタミンCの働きをサポート。疲労時のビタミンC補給にも対応する。
“シナール”で内外からアプローチ
シオノギヘルスケアは、2016年に設立。一般用医薬品、医薬部外品、管理医療機器、健康食品などのヘルスケア製品の開発・製造販売を行う。“シナール”シリーズでは、内服薬として、健やかな肌を目指す“シナールEX”としみ・そばかす対策に特化した“シナール エクシア”を展開。さらに外側からのアプローチとして、医薬部外品のスキンケア製品(全4品、4950〜8800円)もラインアップする。内外からのアプローチで、透明感あふれる肌をかなえる。