熊本地震で大量消費したブルーシートをトートバッグに

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2016/11/1 (TUE) 07:18

 熊本県民を中心とした自立支援プロジェクト「ブリッジクマモト(Bridge KUMAMOTO)」は、熊本の震災時に大量消費したブルーシートを素材に使ったトートバッグを発売する。11月4日に東京・表参道のTRUNK(HOTEL)開業準備室でオープニングイベントを行い、5日から13日にかけて表参道のAIRSTREAMでポップアップストアのブリッジクマモト ブルーシードカフェを開く。オープニングイベントでは、バッグのお披露目やライブ、トークショー、熊本の食材を用いた試食会などを行う。会費はフードとドリンクチケット付きで前売り2500円、通常3000円。

 同企画は「ブルーシード大作戦」と名付けられ、熊本地震で大量に消費されたブルーシートを回収・洗浄・縫製し、リサイクルバッグを販売することで、震災の象徴であるブルーシートを良いイメージに転換するだけではなく、長期化する被災地への関心をもう一度取り戻すためのプロジェクト。素材の“ブルーシート”を“ブルーシード(青い種)”にかけて、支援の種をまこうという試み。売り上げの一部は「ブリッジクマモト」の運営費と被災地への支援金に充てる。

 トートバッグは、被災地で回収したブルーシートを「ブリッジクマモト」のスタッフが洗浄して、裏地をつけて耐久性を高めた。商品は熊本発のスタートアップで、小口ロットのアパレル生産を手掛けるシタテル(sitateru)と共同開発した。サイズは高さ30センチ、幅33センチ、奥行き15センチで、価格は3900円。

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