?松屋の2013年2月期連結業績は、本業の儲けを示す営業利益が前期比146.9%の10億4700万円になった。売上高は同100.3%の715億6300万円だったが、経費構造改革によって販売管理費を3億7500万円削減したことが増益に寄与した。
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?基幹の銀座店の売上高は同102.2%の547億9300万円。同店2階の特選フロアなどが好調で、客単価は同105.3%に上昇した。純利益は前期に固定資産売却益を計上したことから同14.5%の6億円だった。今期は銀座店の大幅改装などにより売上高720億円（同100.6%）、営業利益11億円（同105.0%）を予想する。
WWDJAPAN Weekly
「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…
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