ファッション

「ラグ & ボーン」が香水デビュー

 NYブランドの「ラグ & ボーン(RAG & BONE)」が初のフレグランスコレクションをローンチした。8つのユニセックスの香りをラインアップし、価格は140ドル(約1万4400円)。まずは「ラグ & ボーン」店舗と公式サイトで販売し、今後卸への展開も検討している。なお、日本で販売する予定はない。

 香料大手のフィルメニッヒ(FIREMENICH)とともに開発したのは、「ウード(OUD)」「アンセンス(ENCENS)」「アンバー(AMBER)」「サイプレス(CYPRESS)」「ベルガモット(BERGAMOT)」「ネロリ(NEROLI)」「ローズ(ROSE)」「オーディティ(ODDITY)」の8つの香り。マーカス・ウェインライト(Marcus Wainwright)=ラグ & ボーン最高経営責任者は「ウエアと同様、メンズにもウィメンズにも好んでもらえるフレグランスを作りたかった。 クラフツマンシップを大切にしているわれわれは、原材料からパッケージまで最高品質のものにこだわった」と語る。ボトルははドイツ・テッタウのガラス工場で作られ、丸みを帯びたデザインとビンテージのドアノブをイメージしたキャップが特徴。

 香水業界では近年、1つのラインに複数の香りをラインアップし発売するフレグランスコレクションが人気を集めている。消費者に複数の選択肢を与えることでより幅広いターゲット層を狙えるほか、香りを組み合わせてパーソナライズする楽しみ方を与える。9月に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が70年ぶりに香水コレクション「レ・パルファン・ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」を発売した他、「プラダ(PRADA)」「ディオール(DIOR)」「トム フォード(TOM FORD)」などもフレグランスコレクションを手掛けている。

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